浜松でチョークアート
2018年の年の暮れに描きました。
やってみたら、意外と好評で、やってよかった!と思えた挑戦でした。
ウェディングにずっと携わってたからこそ描ける絵を描こうと。
静岡県の浜松の結婚式場内にある、
ブラックチョークボードです。
真ん中のリボンのところに2人の挙式日を入れて、その両サイドに2人の名前を書いて、当日はこの前でみんなで待ち時間にたくさん写真を撮ってもらう!というものです。
密度も高めで、どのアングルで撮ってもいけるかと。
お気に入りは、向かって左側。
お花のびっくり箱から、春が飛び出します。
ハナミズキフォント を
さりげなく忍ばせました。
チョークボードアートをやったことある人に、しっかり細かく褒められたことが嬉しかったので、落ち込んだ時の、今後の自分のためにもここに書き記しておきます。笑
『タイポグラフィなんてまずはマネから入るもんだからパクったって良いのだけれど、やっぱ真似て出来るものはクオリティが落ちるよ。式場でもスタッフさんが、要望通りに頑張って書いてたボードをたくさん見たけど、どれも真似ましたって感じで文字組みも下手だし、空間が空きまくってて残念な感じばかり。
全体的なデザインの統一感あるから、十分にオリジナル作品ですよ。
これ良い感じの文字の詰まり感と緩急があって相当良いよ。全体のデザイン性に加えて、チョークで書く文字の美しさも求められるから色々技術がいるんですよねー
だからその人の性格も出るんだと思う。
文字の書き方が丁寧で一文字一文字のエッジにキレもあって、本当に上手にかけてます。』
と喜びのメールをくれて、顔がにやけてしまいました。素直に嬉しいです。
本当にありがとうございます。
他にもたくさんの人からのメッセージいただきました。嬉しいです。
せっかくなので、今年は、もしチャンスがあれば、もっと描きたいです。いつでもお仕事お待ちしてます。笑
なんせチョークをたくさん買ってしまったので、まだまだ描けます。