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七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

260. 大学ラグビー, 健診, 同僚との飲み -2024.11.3と15

2024.11.17 00:15

 

少しバタバタしておりまして、ブログも滞っていました

  

少し前 11月 3日 (日) ですが、今年も秩父宮の大学ラグビーに行けました

声をかけた大学の同期たちは誰も都合がつかず、やはり1人での観戦

 

大学ロゴマークあるグッズ販売のテントがあり、その充実ぶりに目をみはりました

10年(以上?)前とは、雲泥の差です(その頃は、小物はスポーツタオルくらい...)

経営というのでしょうか、大学の姿も変わってきているようでした

応援する気持ちで、グッズもいくつか買いました

 

試合後、秩父宮を後にして、なぜか唐突にホルモン焼きを食べたくなりました

この日は電車だったのでホルモン青木に行きました

一年ぶりです

 

午後2時くらいでしたので、空いていれば1人でもいいかなと思い、狙い通り 30分まちで済みました

好きなものだけを好きなように焼いて、例の半分凍っている美味しいレモンサワーをいただきました

 

その夜は次男と外で夕飯でした

焼肉にいきたい、とのことでした(まぁ中学生男子に何か聞いたらそうなりますね...)

日本シリーズを席で次男のスマホでみながら

(この晩もホークスが勝って連勝となり、まさかこの後の平日の福岡で横浜が逆転とは、このときは夢にも思わず)

 

  

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11月15日(金) は、健康診断でした(仕事はお休みを頂きました)

健診オプションの胃カメラは辛かったものの、これまでのなかでは楽なほうでした

カメラを入れている間、看護師さんが背中をさすってくれて、すごく助かりました

 

問題はありませんでした

結果ご説明のとき、わたしの舌がんの話はしましたが、ドクターは「胃については、あなたはカメラは3年に1回でいいかもしれません」「そうしたガイドラインもあります」、とのこと

 

舌がんだったので、今でも頚部食道は気になります(わたし)

頚部のことはわかりませんが、ここ喉頭、ここ食道の入り口、何もないですよ(ドクター、画像を見せながら)

 

ドクターは、わたしは胃をみます、あなたは胃がんではありません

という、胃が大好き(?)な専門医といった感じでした

途中の、ここは~で、~だから大丈夫、というライブ説明はわかりやすかったです

カメラの違和感もほとんどなかったです(看護師さんが背中をさすってくれたこともあり)

 

 

がんの病院での経過観察を5年間で終えてから、丸3年半経過しました

東京の自宅の地域の耳鼻咽喉科では、舌がんのフォローとして、年1でファイバースコープをいれてみて頂いています

プラスこの健診での胃カメラが年1あれば、それで十分なのでしょう

耳鼻咽喉科のファイバースコープは、たまたま9月でした

来年は、間隔が半年になるよう、どちらかの時期をずらそうと思います  

 

   

健康診断は、職場がある地域の医療機関でしたので、東京には戻らず静岡にいました

部署は違うのですが気の合う同僚と久しぶりに飲みに行くことにしていました

 

 

最初はイタリアン居酒屋

 

 

2軒目は、お店の人もお客さんも海外の人ばかりというお店...彼(その同僚)の語学レッスン場所🌟

  

  

3軒目は、ラム酒が美味しいカウンター5席しかないお店

マスターは副業でライブハウス DJ していて、同僚は次のセッション予定をきいている

さらっとしていました

  

  

4軒目はちょっと怪しいお店...💦

 

途中までお店のひとなのかなと思っていた同じテーブルの女性は、お客さんでした

先月離婚して旦那が家を出た

でも義理の両親と同居はつづけている

だから子どもたちは今夜お義母さんにお願いして、遊びに来ている

仕事はしていない

...なかなか堂々としている

 

隣のテーブルでは、男性客がお店の子にご馳走している様子がうかがえました

どのようなかたちであれ、「ありがとう」と感謝されることは嬉しい

だからこういうお店で、おごるのかなって思いました

   

お金がないとそれはできない

お金でないとできない関係というのは、寂しいようにもおもえます

ですが、「お金が関係しない感謝をされる機会」が無い、そのチャンスが無いと、こういう感謝のされかたしかないのかな、とも思いました

 

人は、誰かから感謝をされるとそれは栄養になるんだなって思います 

また次に会うことがない(二度と会うことが無い、会おうとしない)

何の見返りも求めない

そこは大事なところだと思います

このお店のはなしでいえば、そのときの会話が楽しければ、それだけで良いんだよって思えるかどうか

 

見返り求めず感謝をされたいと思うことは、良いこと

そうしますと、もうそれは別に「お店」でなくても良いのかもしれません😅

見知らぬ人でも、困った人に手をさしのべたいと思うのは、やはりほんとうは自然なあたりまえのことのはずなのだと、あらためて思いました

   

  

5軒目は彼のおすすめのラーメン...美味しかったのですが、この頃はもう終電のことがあったので写真を撮る余裕も無く...

 

グダグダと話さない

ぱぱっと話してワッと盛り上がって、はいじゃ次

リズムよく、次から次へ

彼の仕事のスタイルのようなその飲みっぷりに、なんとか追いすがろうとした、楽しいひと晩でした🌊