花のある、くらし
2019.01.18 23:44
たまたま目にした「自分の誕生日に、お母さんに花を贈ろう」
タイミングよく心に響き、お願いしました。
なんとなく照れくさくて言えない「ありがとう」
どうやら伝わったようで、何度も電話がきました。
軽く認知症があるので、何度もお礼を言われる。
くすぐったいけど、もう聞いた、とは言わず、うんうんと。
実は12月29日の母の誕生日は、ギリギリに忘れる。
慌ただしくて。
誕生日、正月、そして母になった日
どこかのタイミングで贈れたらいいな。
今回すてきな提案の発信をしてくれたはなやさんです。↓
昨日は出かけた先で、お花をいただきました。
「あさちゃんのイメージじゃないよね」と(笑)
どんなイメージなのか、聞き忘れた。
豪華な花束より、さりげなくいただける花の方が好き。
人生で最大の花束を抱えたのは、退職したとき。
芸能人になったのか、というくらい。
職場の同僚、フロアの女性陣、同期、取引先。
もう抱えきれないくらいの花だったのは、バブルの時代。
いつの時代でも嬉しい。
しかもなんでもないとき、さりげなく。
豪華すぎると、花より団子がよぎる。
ほどほどに、相手をイメージして贈る。
自分で、自分に買うのはワンコインだったりする。
でも、花のあるくらしは好き。
花があると、片付けたくなる、といった人がいた。
ほんとにそう。
家の中の荒れ野で咲かせるんじゃなく、すっきりと愛でたい。
ちいさな花を楽しめる、余裕のあるくらしをしたい。
だって笑顔のなれるんですもん。
あ、最後になりましたが
心温まる誕生日のメッセージありがとうございます。
にやにやしながら返信している私を、想像してください(笑)
たかがSNS、されどSNS。
繋がってる人と、きちんと繋がる、そんな気持ちでいます。