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フレンチーズ @人形町

2024.11.19 21:00

ある日の「古志」編集会議の後、

辻編集長、丹野宴会部長(相方さん)とともに、

人形町のフレンチーズへ。

コロナ禍前によく訪れていたお店です。

編集長と相方さんはビール。

私は白ワインをグラスで。ソーヴィニヨン・ブラン。

お通しのケーク・サレ。

カレー風味でお酒に合います。

ローストビーフのサラダ。

しっとりしたローストビーフで、とても美味しいです。

そしてパン。

オリーブオイルも上質です。

アルザスのゲヴュルツトラミネールをボトルで。安定のHUGELです。

サーモンのマリネ。

ワインによく合います。

手羽中のフレンチ焼き鳥。

以前は無かったメニューだと思います。上品ながら、お酒がすすむ味わいです。

じゃがいもと生ハムのチーズグラタン。

オニオンスープ。夜は寒くなってきたので、沁みます。

そして赤ワインをボトルで。

コート・デュ・ローヌ。Chaume-Arnaudという造り手。

ポークソテー。バスク風。

肉をカットしたのは私です。切る前の写真は撮り忘れてしまいました。

鴨ムネ肉のロースト。

タプナード(黒オリーブのソース)が添えてあります。

とても美味しいです。

こちらはチーズも充実しています。

というわけで、チーズの三種盛り。こちらはブリアサラヴァン。

ミモレット。

ピエダングロワ。「イギリス人の足」という意味だそうですが、癖がなくマイルド。

隠れた名店との呼び声高いフレンチーズ。おすすめです。