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仕事・役割

2024.11.19 13:15

aribaba@1819aribaba

力いっぱいの仕事 それが一番尊いではないか 上手とか下手とか それはあまり 気にしない方がいい 力いっぱい 精いっぱい 自分を出し切って仕事をし 天地と共に生き

そして夜を終えたら それが大往生ではなかろうか

職業に貴賤はない 肩書無しの仕事 わたしはそれを貫きたい  坂村真民


Facebook池内 秀暢さん投稿記事

飲まず食わずでも何日も生きることができますが、息を止められたら10分前後で死んでしまいます。

それだけ呼吸は生きていることに重大な役割をしているという事がわかります。

しかし、世の中の方々は「息をする」・・・ということに無知であり「息の仕方」については、ノーマークに感じます。

科学的に言いますと、人間の身体は約40兆の細胞で成り立っています。 その一つ一つの細胞は生命を持っており生きております。

つまり私たちの命は、これらの細胞の生命の集合体で成り立っているのです。 

その一つ一つの細胞は様々な役割を担っており仕事をしています。 その過程において、やはり細胞も活動しているのです。

活動しているという事は、細胞を働かすエネルギーが必要です。

例えでいいますと、どんなに優れたパソコンでも、電源が入っていなければ、ただの板で何の役にも立ちません。 つまり電気というエネルギーがないと、起動しないのです。

細胞もこれと同様に、細胞が働くためには「電源というエネルギー供給」が必要です。

このエネルギーが供給されないと、細胞は仮死状態のようになり働くことができません。

息を止められると、酸素が細胞個々に届くことができず、細胞の働きが停止して、それで死んでしまうのです。

生きていく事にとって「息をする」という事は、第1番目に重要な事です。

9年前の投稿より

健康語録・・・・

「食を操るものは、身体を養う事が出来る。 それが自らの呼吸に投影される・・

 呼吸を操るものは、心を操ることができる。 心を操ることができる人は、命を養う事が出来る。」呼吸は息をすること。 息は今この時の自分の身体の状態だけでなく、潜在意識までも投影する。息の達人は・・・心身の健康の達人でもある。

また、息の達人は、人生の生き方の達人でもある。

無意識に行っている呼吸が整っている時、心身両面が治癒へと向かっている時である。 生きる事とは、息をすることである。


Facebook斉藤 一治さん投稿記事  一霊四魂

一霊とは真性の人間です。四魂とは四種の魂 奇魂(くしみたま) 幸魂(さちみたま)

和魂 (わぎみたま)荒魂(あらみたま)の四つの要素です。

奇魂の活動が旺盛になりますと霊感、霊能力、推理力、思考力、直感力、統一力などの働きが常人以上となり、思考力と理性の富んだ、統一ある思慮の深い人間となります。

宇宙意識に到達して、偉大なる霊能者と化し、顕幽の世界を駆け巡ることができます。

幸魂の活動が旺盛になりますと感覚が鋭敏になって、芸術感覚とか詩情とが旺盛になって、情緒が豊かになり、天啓(インスピレーション)を受けるようになります。

人に好感を与え好ましい人格を作り、徳の高い人となります。

しかし、幸魂は情欲をも司っていますから、偉人傑物には色を好む人が多いといいます。

奇魂の活動に期待しましょう。

和魂の活動が旺盛になりますと柔軟な肉体活動となり、人体内のエネルギーの分散を防止し、

病氣の拡大を防止したりします。

内臓の健康は旺盛となり、食べものの消化分解吸収を良くして、排泄の作用も活発になります。

荒魂の活動が旺盛になりますと新陳代謝の活動が旺盛になってきて、各神経は鋭敏に活動し、敏捷な行動となり、骨格や筋肉の発達をきたすようになります。

意志力の強い、殺伐な生活と刺激を好み、革新的生活行動を取るようになるから、実際行動派の人間となります。

アヂマリカム(大神呪)🟰柔軟心

大国主命は天帝から、少彦名命の二人で、地上建設を命ぜられます。

大国主命は、荒魂(勇)と和魂(親)の魂で少彦名命は奇魂(智) と幸魂(愛)の魂だったのですが、亡くなりました。

天帝は、二人で勇親愛智を合せ持つ完璧な魂にして地上建設に送り込んだと考えられます。

大国主命は、少彦名命の2つの奇魂と幸魂の光を体内に取り込むことで、ついに完璧な魂を持つことになって、地上建設を行うことができたのです。

この神話は、4つの魂があってはじめて、人は天から命じられた仕事(天職)が完璧にできることを示唆しています。

日本には、1300年前にすでに優れた心の構造の考えがあって、それが現代にも密やかに伝えられています。

地上天国を実現しましょう。

参考図書:一霊四魂