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I LOVE YOUR DRESS!

生地屋さんで見つけた、ルームドレスにしたい生地3つ。

2024.11.25 04:25




みなさんこんにちは〜。




本日は前回のブログでお話ししていたルームドレス用に買った生地たちのご紹介です。





ふふふ、かわいい服なること間違いなしな生地たち買っちゃった〜🎵


我が家の年中 ”秋っぽい” リビングにの壁紙にも合います。





どれも好みの生地で、買う時はもちろんルームドレスの予定だったのですが


見れば見るほど使うのが勿体無い気もしてしまっていて

そうなると永遠に使えないという危険性もあり


こりゃ困ったな、という今回のお三方。





まずはストライプから



本町の船場センタービルに入っておられるベルファインさんで購入した、

(おそらく)コットンタイプライター。


かなりおまけしてもらっちゃって4mで2,000円くらい。

よく見るとこのストライプはオフホワイト×グリーンなのです。


本来は3mお願いする予定が一緒に行ってくれた友人の「これ4mでパジャマの上下にしたら最高。」という言葉にハートを射抜かれてしまい、念の為の4m。



せっかくパジャマを作るのであればピンクのパイピングコードなんかを挟んだり

胸ポケットの上には同じピンクの刺繍糸でホテルっぽく文字も入れたいし、、、と欲張って超大作を想像してしまうのだけれど


ちょっと待って、今その予定じゃない。

その欲張り大作戦を決行してしまったら、今年が終わりそう。



サクッとルームドレスにしたらいっか。


あ、そしたら1m余らせてしまうんだ、、、



と、たのしく悩むであろう未来がもう見えています。




次は江坂の大塚屋さんで出会ってしまった

一目惚れの生地。


きつね、りす、うさぎ、ふくろう、とり


森の秋メンバーが勢揃い。



動物の描かれている生地で子供っぽくなってしまっていないものって実はかなり希少だと思うので


5m買いました。(この無鉄砲もの〜!)





無鉄砲行為の言い訳としましては

多分こちらは3mをルームドレスにしておそらく残りの2mでブラウスも作りたくなると思うのです。


ブラウスを作る気分じゃなくなったとしても、最終テーブルクロスにしても可愛いという用途がありますのでネ。




そしてお次も大塚屋さん


ノスタルジーを感じる野草っぽい草花が秋の静かな時間にはぴったりな気がして選びました。


こちらはネイビーの小花柄で作ったルームドレスと同じ形にしようと最初から決めてあるので3m。




森の動物もこちらのお花柄も、生地の耳にはHOKKOHさんの印が。

またもやHOKKOHさんにやられました。


もうむしろ最近は耳を確認してHOKKOHさんの印を見つけると「正解!」をもらったような気分にすらなります。




そうそう

ブラウスとかルームドレスとかシャツワンピースにするための素敵なコットンを探しておられる方、大塚屋さんがけっこう良かったですよ。(私が行ったのは江坂店さんの方です。)



なかなか薄手のコットン生地って春夏に比べると選択肢が減ってしまうので楽しさ半減、、


みたいなところがあると思うのですが

ちゃんと色味は秋冬っぽくて、でも扱いやすい60ローンとか80ローンの生地が揃っていました。(なのでまんまと買ってしまいました。)


ちかごろは『いすず』さんのオンラインセールでコットンはお安く買えるし〜と思っていたら

大塚屋さんは、もう一歩踏み込んでお安かったです。



ご参考までにお値段も。


森の動物は580円/m

グレーの花柄は780円/m




森の動物に至っては5m買ったのにリバティさま1mよりお安いなんて。


いえいえいえ、リバティにはリバティの唯一無二の魅力があります。

でも、気軽に縫いたい時にお手頃なコットンが手に入るのもすごく助かるし嬉しいことですよね。




さて、素敵な生地がいつも渋滞中。

どれから手をつけようかな。




【ジュリア・チャイルドにあこがれて】


早いもので結婚して昨日で15年!


早いもので、、、どころじゃない月日が経ってしまいました。おそろし。



毎日たのしく過ごしているうちに15年経っていたという状態はとても尊くありがたいことだぁと

改めてジーザスに感謝すると同時に

それなりに年齢を重ねてきた夫婦らしく今よりもさらに健康を意識していきたいね。と確認しあいました。



今年はジーザスと一緒に

フランスの家庭料理、ブッフ・ブルギニョンという牛肉の赤ワイン煮込みを作りました。



大好きな映画『ジュリー&ジュリア』で観て以来

お家で煮込みたい度ナンバーワンのこのお料理。



”赤ワイン1本” ”牛スネ肉800g〜1k g”というレシピ本の表記に慄きながらも

お料理自体に複雑なところはなくて


切って炒めてひたすら煮込む。(3時間)



今年行ったパリのビストロに負けないくらいとびきり美味しい仕上がりとなりました。



いつかジュリア・チャイルドのクラシックなレシピが手に入ったら

その通りにチャレンジしてみたいな。




今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。

それではまた!