インナーチャイルドの癒し
越智啓子bot@ochikeikobot
自分を認めるようになると、いつの間にか、他人の評価や、他の人が自分をどう見ているのかが気にならなくなります。その分、とても気が楽になって、やりたいことに集中できるのです。もちろん、顔の表情が変化します。
(インナーチャイルドの癒し)
越智啓子bot@ochikeikobot
自己否定の感情は、左腰にある脾臓にたまります。脾臓の部分の重さ、だるさ、痛みなどの形で感じていた自己否定の感情が、解放されるとすっきりして、自然に自信が出てきます。
(インナーチャイルドの癒し)
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https://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/inna-tyairudo_hi-ringu.htm 【インナーチャイルドヒーリング】
インナーチャイルドの癒し・怒りを手放す ~虚空のワーク~
1. 原子を囲んでいる空間に入ってゆきましょう。
この空間、虚空は振動数0のポイントですが、存在するものすべての出発点と考えてください。
2. 体の中の7つのレベルに順番に入ってゆきましょう。
最初 のレベルは眠りの状態。次のレベルは夢の状態 次のレベルは臓器 次のレベルは細胞 次のレベルは原子 次は原子構成要素
3.七つ目のレベルは原子を囲んでいる空間、虚空にたどり着きます。ここで和多志たちの実存に感謝を捧げましょう。
4.各層を降りながら、そこで経験する感情に氣づいてください。氣持ちが強まるのを許します。その感じに名前をつけましょう。息を吸いこみ、十分にその感情を経験しましょう。
筋肉反射テストを使って次のレベルまで降りていきます。(各レベルで繰り返す。)
5.最後に第7レベルまでたどり着きます。
そこで虚空を経験します。これは玉ねぎの皮をむいていき、最後にあなたという存在の核心に行き着くようなものです。
今あなたは無限の自由を感じているのでしょうか? 静かな安らぎを感じているのでしょうか。或いは広大で何もない 心地よい感覚を味わっているのでしょうか?まるで星空を見上げるような感じがあるのでしょうか?あまねく行き渡る叡智に訴えて、すべての細胞にヒーリングの エネルギーを送りましょう。
不健全なところがあれば、それを皆 なくしてしまいましょう。癒されることを選び ネガティブなブロックを開放する許可を 体に与えましょう。
体の中で最もヒーリングのエネルギーが必要だと感じる部分に意識を向けましょう。
無意識の心に委ねて、心ゆくまでたゆとうて………。
あまねく行き渡る叡智にゆだねて………
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第4レベルまで戻る
今そこにある、受け入れられているという感覚を抱きしめましょう。体がもっている知恵が 内側で奇跡のような仕事をしてくれます。あなたはただ感謝をしながら、そこに身を休めていればいいのです。
目の前に部屋をイメージすることができるでしょうか 森の中でもいいし、海辺でも構いません。 あなたの安全な場所に部屋をイメージしてください。
その部屋に半円形に椅子を並べることができるでしょうか。
親をそこに座らせてもいいでしょうか?
椅子のひとつに、あなたの中の子どもの自己を座らせることができますか?
幾つの子どもでも構いません。ふと目の前に浮かんだ子どもでいいのです。
残りの椅子には 今まであなたを苦しめてきた人たちを座らせて……。
十分座らすことができるまで…何を見ても何を聞いても何を感じても良いのです。
身体の知恵にゆだねて…… 目の前の親に言いたいことを伝えてみましょう。
まず誰に伝えたいですか?
十分伝えられたら 目の前の人の答えを聞くことができますか?
あなたのペースでしばらくの間 対話をしてください。
あなたを苦しめてきた人達とも対話を続けてください。
彼らの振る舞いは許し難く受け入れがたいものでしょうか?
今もあなたに対して影響を与え続けているのでしょうか?
自分のためにこういう人たちに 結び付けられているエネルギーを解き放ち、その人を手放す意欲はありますか?彼らの振る舞いを許すことはできないにしても、その人を完全に手放し、あなたも相手もそれぞれが自由になって、自分の行きたい道を歩むことを求める願いはあるのでしょうか?そのような願いが起こるまで 自分のペースで対話を続けてください。
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では両親や、自分を苦しめてきた人たちに出ていってもらってください。
椅子のひとつに座っている小さな自分に話しかけましょう。
小さな自分はどんな顔をしていますか?
どんな話をしたいですか?
抱きしめてあげることはできますか?
じゅうぶん慈しむことができたら 現実に帰りましょう。
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バイオフィードバック(筋肉反射テスト)
筋肉反射テストは バイオフィードバックとして有効です。オーリングテストをご存知の方は多いと思います。化粧品や薬品が自分に合うかどうかを指先を合わせた オー(丸い)リングの開閉でチェックするものです。
どの食べ物が自分にあっているのか? (アレルゲンを調べる時等に使います)
どの化粧品が合うのか?どの漢方薬が合うのか?とか 今日は何色の洋服を着るのが自分のエネルギーを高めてくれるのか? etc. 日々のストレス反応をチェックするのに便利です。
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指でリングを作り ストレスになることを考えてみてください。(リングが作れればどの指を使っても構いません。 一般的には親指と、人差し指を使いますが 自分の顕在意識の信じ込で 作為的な力をいれてしまうので中指と人差し指で作るリングのように、軽く添える程度のリングが良いです。)
反対の手の親指と人差し指をくっつけ 作ったリングにいれ 、二本の指でリングを押し開きます。
リングが開けば「筋肉にストレスがかかっているという反応」 を見ることになります。
次は楽しいことを考えて同じように他の手の指でテストをします。
ストレスがないので閉じたままのはずです。
筋肉は「ストレスがあると弱くなる」という原理を使っています。
化粧品や薬品が自分に合わなかったら ストレスですから 指の筋肉は弱くなり 簡単に開いてしまいます。(遊びで試すこともできますよ)
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心理療法で使うときは もっと大きな筋肉を使います。テスト結果は 通常は表層意識のすぐ下の意識として反映されます。顕在意識で氣づいてないことも知ることができるわけです。
自我が脅かされたり、見たくないことを明るみにすることには 筋肉反射テストに対する抵抗が働きます。(反応しなかったり、答えがばらばらになったり、嘘を答えたりします。)
顕在意識の検証のもとにおかれる バイオフィードバックですから 自己開示をし過ぎてしまった不安から守られた「テスト法」ともいえます。
しかし抵抗は掻い潜る必要があります。 ですから前脳、後脳、右脳、左脳、過去 現在、伸びる筋肉、縮む筋肉 インディケーターを掛ける、意表を突いた質問をする、問題に取り組む姿勢があるか否かの確認 其の他で 正確度を上げます。
通常 和多志たちは顕在意識で生活していますが 受け取りたくないことは潜在意識に落とし(夢、胸騒ぎ 不安感情などで動きます)、それでも抑圧されればボディの意識に落とされるといわれます。(病は氣からといわれる所以でしょうか)深い問題の答えは ボディレベルの意識からの答えが必要になってくることになります。
和多志がセッションで使う時は。(キネシオロジーは少しかじった程度ですが) スリーインワン という「感情ストレス解放技法」として用いています。
オリジナルな方法として
箱庭を置いてもらい(箱庭療法は本来イメージで表現し イメージで受け取るのが原則で 言語化しないのですが)筋肉反射テストを使いながら 今一番必要なメッセージを特定することもしています。
表層意識を超えた、しかも意識化しても 自我が脅かされない程度のメッセージが明確になり 好評を博しています。
心理健康オフィスを立ち上げようと決めて 自己浄化のために やり続けたのが このセッションです。
またNLPセッションや催眠療法にも援用できます。
NLPにはミルトン・エリクソンのエッセンスも取り込まれていますが 催眠誘導をするより 筋肉反射テストを使えば あっという間に深いトランスに入っていきます。