手の震えと引き寄せの法則的なもの
2016.02.22 02:30
演奏中は反省しない、と決めて臨んだ発表会。
演奏中、反省材料は溢れるほど量産されましたが(製造元:私)、ひとつの目標だった「演奏中の反省なし」は割と達成できたと思います。
終わった後は一人大反省{(-_-)}
前回できなかったことが今回はできたところもあるし、前回できたのに今回うまくできなかったところもあり…
詳細は気が向いたらまた別の機会に出すとして、今回の気づき。
手が震える、と思ったらさらに手が震える
緊張して手が震える。手に力が入らない。
手が震えてる・・・と意識したとたん、さらに手が震えるのはなぜだろう?
これって引き寄せの法則的なものと繋がっていますよね。
自分で強く意識したものが現実となって現れる。
そっか~、そういうことか~。
ということは
手の震えを克服したかったら
「手が震えたとしても、決して「手が震えている」と思ってはならない」
ってことでしょうか、引き寄せ的な発想によると。
演奏中は手を見ないようにする(私はブラインドタッチではないので無理か)、
手の震えという映像を意識せず、他のことを意識する(鍵盤の何かに焦点を当てるとか、手ではない何かに意識を移す)。
根本的には、そもそも手が震えないようなメンタル作りが理想ですが・・・
場数を踏めばよいのか、他に何か突破口があるのか・・・
考察しながら生きてます(笑