活動方針(2024 年度下半期)
さあ、新時代をつくろう。
国民民主党学生部は、若者と政治の架け橋としてさらなる飛躍を遂げなければなりません。私たちは、“なかま” “まなび” “やりがい”をキーワードに、全ての部員が「学生部に入ってよかった」と思える学生部をつくります。そのためには、現状に満足するわけにはいきません。私たちは、国民民主党らしく、実行力を武器にチャレンジを続けます。
2024年、国民民主党学生部は新時代へ。
1.代表 なかまとともに、アクセル全開で政策実現に全力を尽くします。
政策実現に全力を尽くすのは当然。代表は、全ての部署のアクセルをふかす役割を担います。学生部全体では雑談会(9,10,12,1月)とプレゼン大会(11,2月)を定期開催します。
①9月~10月は、組織の土台づくり(人事・引き継ぎ)や雑談会の開催に取り組みます。
②衆議院議員選挙期間中は、決起集会を開き、衆院選活動に全力を注ぎます。
③11月~12月は、運営構想会議の実施やOB・OG組織の設立準備に取り組みます。
④1月~2月は、学生部大会の開催や政策実行レビューに取り組みます。
2.代表代行・副代表 全ての局・総支部の活動を、広い視野でサポートします。
代表代行・副代表は、全ての局・総支部の活動をサポートします。特に、こくみん学生政治塾における地域総支部との連携や地域格差のない組織の実現に向けた取り組みを担います。
①9月~10月は、地域総支部と政策局の連携支援に取り組みます。
②衆議院議員選挙期間中は、衆院選活動に努めます。
③11月~2月は、地域総支部と広報局の連携支援を行い、地域格差のない組織を作る広報に取り組みます。
④任期を通し、役員会・定例会の運営や全国地域総支部・都道府県支部連絡会議の運営を行います。
3.事務局 入部面談や全体会議の運営を通じ、部員の活動を支えます。
事務局は、入部から卒業まで、部員の活動を支える要となる機関です。安定した運営を行うとともに業務の効率化にも取り組み、持続可能な運営を目指します。
①任期を通し、入部面談や全体会議をはじめ、各種業務の安定した運営を行います。
4.企画局 企画を通じ、交流を増やすとともに部員の未来を応援します。
雑談会・プレゼン大会の実施を担うほか、政治家や民間企業で働く社会人から話を聞ける機会を作り、部員の未来を応援します。
①任期を通し、雑談会・プレゼン大会の定期開催や新企画の開催に取り組みます。
5.広報局 LIVE配信企画や衆議院選挙に向けた新たな取り組みにもチャレンジし、フォロワー倍増を目指します。
LIVE配信企画を通じ、議員・総支部長や部員の魅力を発信します。他にも、衆議院議員選挙前後を中心に、新企画に積極的に取り組みます。
①9月~10月は、LIVE配信企画の計画策定に取り組みます。
②衆議院議員選挙期間~2月は、LIVE配信企画を実施します。
③9月~衆議院議員選挙期間は、衆院選に向けた情報発信を強化します。
④11月~2月は、新たなアイデアや新しい人材を発掘し新企画の実施に努めます。
⑤さまざまな発信手段を駆使し幅広い層へ、特に動画での情報発信を強化します。YouTubeのチャンネル登録者数を 626人から2000人に、Twitterのフォロワーを 2686人から4000人に、Instagramのフォロワーを 689人から1000人に増やすことを目指します。
6.政策局 こくみん学生政治塾を主催。まなびの場を圧倒的に強化します。
1度目の政策提言(アウトプット)の後は、部員が学べる場(インプット)をつくります。来るべき2度目の政策提言に向け、学生部の政策力を強化します。
①9月~衆議院議員選挙期間は、政策提言やこくみん学生政治塾の企画立案に取り組みます。
②11月~2月は、こくみん学生政治塾の定期開催に取り組みます。
7.人事局 より柔軟な対応を実施。一人ひとりの活動をサポートします。
相談窓口を通じて、1on1で部員一人ひとりのニーズや要望に沿って、各局へ適材適所の配置や、それぞれが活動しやすい環境を作ります。転局・兼局も推進し、より柔軟に対応します。
①9月〜10月は、事務局と協力し、入部面談・入局面談のあり方を改革します。
②10月〜2月は、任期を通し、相談窓口の周知等、部員一人ひとりのニーズや要望に応える取り組みを行います。
8.地方総支部 選挙を楽しめる環境を整備。政策局と連携して研修会も開催します。
国民民主党を支える体制構築と、部員が楽しめる環境づくりを両立させます。政策局と連携した研修会の開催も通じ、学生部本部との連携を強めます。
①9月~10月は、衆院選に向けた活動方針の策定やこくみん学生政治塾の地域講座の企画立案に取り組みます。
②衆議院議員選挙期間中は、衆院選活動に努めます。
③11月~2月は、交流を深める活動やこくみん学生政治塾の地域講座の実施に努めます。