稀代の大泥棒の復活を祈りつつがんばってみるなど８

2019.01.23 01:00

ファミコン時代に大活躍したゴエモンが、再びメインストリームに戻ってきてくれることを信じ、エールを贈るべく、『がんばれゴエモン外伝』のプレイをさせていただいています。

現在、「ゴエモン」は位「２１」、「エビスマル」は位「２０」、「コバンネコ」は位「１０」、「ヤエちゃん」は位「３」。

前回は滑走路っぽいモノがある建物の前で止まっていたので、早速入ってみると、いきなりカウンター。

拠点となる街があるのかと思っていたのでちょっとびっくりさせられるも、いきなり「バナナンとう」行きの便が出るとのことなので、15両払って旅立ちます。

リニアがあったので、飛行機が出てきても驚きはしないのですが、ともかく「バナナンとう」にたどり着くと、冷静に聞き込み開始。

この「バナナンとう」が日本なのか海外なのかもよくわからないのですが、なんとなく海外っぽいので、住民の皆さんの言葉が基本的にはカタカナ表記でちょっと読みにくいです。

語尾に「バホホ」が付くのもなんかうざいです。

「ほのおのルンバ」は熱いので素手では持てないようですよ。

「アッチッチドウクツ」は溶岩が流れ込んで熱いようですね。

酋長は「おたふくのめん」を持っていて、「アッチッチドウクツ」に落とした「ゆうしゃのバナナ」を持ってきたら交換してくれるっぽいです。

「ほのおのルンバ」はどんな扉も壊せるようで、洞窟のどこかにあるようですよ。

適度に装備を整えたら、さっさと「アッチッチドウクツ」に行ってしまいましょう。

「アッチッチドウクツ」に挑戦するも、「ヤエちゃん」が弱すぎてどうにもなりません。

「アッチッチドウクツ」内では、敵が強いこともあるのですが、溶岩を踏むとダメージを受けるので、ただでさえ弱い「ヤエちゃん」がどうしても足を引っ張りまくってしまうんですね。

「ヤエちゃん」のために村に戻るとなかなか攻略が進まないし、かといって「ヤエちゃん」を無視して突き進むと「ヤエちゃん」が弱いままで「ゴエモン」たちだけ強くなってしまうし……。

それでも、やっぱり「ヤエちゃん」が死んでも放置することで先へ先へ進んでいくと、どうにか「ゆうしゃのバナナ」をゲットできました。

村に戻って酋長に「ゆうしゃのバナナ」を渡すと、あっさりと「おたふくのめん」を交換してくれたので、これで……何をするんでしたっけ？

そうそう、そういえば「おたふくのめん」があれば女の子に化けることができるんでしたっけ。

飛行機でさっさと戻ると、九州一番の茶屋に行き、「おたふくのめん」で給仕に化けると忍者をごまかし、奥にある牢獄から「ひみつとくそうにんじゃ７ごう」を救出。

どうやら、「クマさんじょう」の「トノサマ」がこの事件に関係していることがわかり、真相を突き止めようとしたところ逆に捕まったという事なのですが、できればそのことは「クマさんじょう」に入れなくてどうしようか悩んでいる今ではなく、もっと早くに知りたかった情報。

まぁ、これで「クマさんじょう」に入りたくなるモチベーションが高まったということで……。

あと、熱いモノを持てる「れいとうグローブ」をいただくことができたため……ちょっとだけこじつけっぽいアイテムが出てきて不安なのですが、このアイテムと素手では持てないあのアイテムの関連性についてピンと来ないといけないようですね。

そういえば「アッチッチドウクツ」でいろいろと気になるアイテムを手に入れていたな、と思って調べてみると、「ひえひえぶくろ」の中に「ほのおのルンバ」が入っていました。

ここでちょっとわかりづらいのですが、「れいとうグローブ」を使うと「手にはめた」状態になるため、再び「ひえひえぶくろ」を使えば「ほのおのルンバ」を取り出すことができます。

色々とわかりにくいのですが、それでも「ほのおのルンバ」を入手できたことに間違いないので、さっさと「クマさんじょう」の門に投げつけると、「クマさんじょう」に入れるようになりました。

ここは「くまさんじょう」に果敢に挑戦したいところですが、「ヤエちゃん」強化に励んだところ、そろそろお時間ということで、続きは次回。

『ゴエモンのノリがありながらも、つくりはオーソドックスなＲＰＧ』コナミがんばれゴエモン外伝きえた黄金キセル <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]

プレイ時間は約610分。

「ゴエモン」は位「２２」、「エビスマル」は位「２２」、「コバンネコ」は位「１２」、「ヤエちゃん」は位「７」。

果たして今後どこまで「黄金のキセル」を追う旅が続くのでしょうか。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ（略称：パケログ）