稀代の大泥棒の復活を祈りつつがんばってみるなど９

ファミコン時代に大活躍したゴエモンが、再びメインストリームに戻ってきてくれることを信じ、エールを贈るべく、『がんばれゴエモン外伝』のプレイをさせていただいています。

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現在、「ゴエモン」は位「２２」、「エビスマル」は位「２２」、「コバンネコ」は位「１２」、「ヤエちゃん」は位「７」。

前回は「クマさんじょう」に入れるようになったところで中断していたため、今回は「クマさんじょう」を攻略していきます。

「クマさんじょう」に何があるかよくわかっていないのですが、それでも「クマさんじょう」を攻略しないと先の展開がないような気がするという、消極的な理由で攻略していきます。

ここから先、何度も「クマさんじょう」を突き進んでは「ヤエちゃん」が心配で外に出てセーブすることを繰り返していると、変なスイッチのある部屋にたどり着き、スイッチを入れた結果、先に進むことができるようになったようで、ボスっぽい「ネオすもうロボ」との対戦。

これは「稀勢の里」か「白鵬」かでだいぶ対応が変わってくるのですが、いずれにしても敵なので撃退すると、初場所は早々と「ゴエモン」が優勝！

そして、「ネオすもうロボ」を操縦しているのが「とのさま」だったことが判明します。

これで「おうごんキセル」が無事返ってきました。

めでたしめでたし。

……って終わってしまっては何も盛り上がりがないのですが、どうやら「とのさま」は「カラクリいちぞく」の言いなりにならないと恐ろしい目にあわすと脅されて「おうごんキセル」を預かっていたとのことですが、そんなこと知ったこっちゃないので、あとは勝手にやってもらうとして……。

まぁ、この後ちょっとした衝撃があったところは実際にプレイして確認してもらうとして、とにかく「カラクリいちぞく」が「おみっちゃん」をさらっているようなので、ここからは「ゴエモン」の目的が「おみっちゃん」を助けるための冒険に変わります。

これはこれで俄然やる気が出てくる目標付で助かるのですが、それと同時にゲームの前半でやたらと「カラクリ」なる単語を聞いたなぁ、と感心するに至るわけです。

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「クマさんじょう」を出ると、「からくりロボット」が北へと向かっていったので、とりあえず北に向かう必要がありそうなのですが、いざウロウロしてみるとどこに行けばいいのかよくわからないため、とりあえず「はぐれまち」に戻ってみると、裏山に道ができたとのこと。

北に向かってみると、「からくりロボット」が踏みつけて道ができたというにはちょっときれいすぎる、ごく普通に北へ向かえるマップになっているため、何の躊躇もなく進んでみると、拠点を発見。

入ってみると「おとろしむら」で、たぶんまだ足を踏み入れたことがないところだったため、早速聞き込みを開始。

今晩生贄になる娘は神社にいるらしいです、ってかなり物騒なのですが。

実際に神社に入ったら、なんとなくこの娘を助ける展開になったので、代わりに生贄になると化け物との対決。

あっさりと勝つもなんだかんだとこんな可哀そうな展開に。

これは先に進むより前にこの姿を元に戻さなくてはなりません。

というか、一人は確実の元々この格好なのですが……。

さて、まだ「おとろしむら」での聞き込みが途中だったので、とりあえず聞き込み調査を進めていきましょうか。

「にんにんむら」には「ひみつとくそうにんじゃ」がいるそうですよ。

変な術にかけられたら「にんにんむら」の「ハンさん」に取ってもらえるようですね。

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外に出るのは不安ですが、それでも「にんにんむら」に行かないとどうにもなりそうにないので、あちこちに向かってみると、当然ながらバトルが発生。

すると、スペック的にはみんな元のままなのですが、全員が「エビスマル」という気持ちの悪い展開に。

これで「にんにんむら」を見つけてから何かすることがあるのかと思えば、拠点に入ってまだここが「にんにんむら」か確認できていないうちに、最初に話しかけた相手が「ハン」だとわかり、いきなり元の姿に戻してもらえてしまいました。

ついでなので聞き込み調査をしてみると、北へ続く唯一の橋のストッパーが壊れていて渡れないことが判明。

洞穴を抜けると橋が見えるようですね。

「ドンパチむら」の花火職人は「トメゾウ」さんというらしいですよ。

さて、とりあえず「ドンパチむら」に向かうことになるっぽいのですが、ここから先は次回ということで。

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プレイ時間は約770分。

「ゴエモン」は位「２３」、「エビスマル」は位「２３」、「コバンネコ」は位「１３」、「ヤエちゃん」は位「１０」。

「黄金のキセル」の件が解決してしまった今、タイトルとは関係ない旅がどこまで続くのでしょうか。

そして、「おみっちゃん」の運命は……。