JAAFコーチング・クリニック〜今までのやり方を変える〜
みなさん、おはようございます☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(さとうしんゆう)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(_ _)m
1/19 (土)、味の素ナショナルトレーニングセンターで開催された、第24回JAAFコーチング・クリニック(日本陸連さん主催)に参加させて頂きました。
今回のテーマは、ハードル(後藤彰英先生)・ハラスメント(溝口紀子先生)・中距離(横田真人先生)の3 つでした。
※写真撮影全てNGだったため、差し支えない範囲でブログを書かせて頂きます。
ハードルでは、講座の中で専門用語がたくさん飛び交い、チンプンカンプンで頭に入りにくかったのですが、後藤先生は選手の目線に合わせ、基礎を大切に、限られた空間の中でトレーニングを行うことを大切にされておりました。
ハラスメントは、本当に根深い問題だなぁ…と思いました。
溝口先生は、オリンピック選手を育成するのは勿論大切ですが…一番は、選手の声に耳を傾けて、寄り添って指導出來る指導者こそが、素晴らしい指導者だと思いますと仰っておりました☻
クリーンなスポーツ界や社会を切り開いて行くためにも、やはり指導者自身が人間力を高め、次世代を担う人材育成をしていく必要があると思いました。
そして今回、一番聴いてみたかった、中距離担当=横田真人先生のお話。
現役時代から現在の活動に至るまで、事細かにお話して下さりました。
→横田先生は現在、コーチ、大學院生、ラジオなど、幅広く活動されていて、とても樂しい方でした。僕もこんな人になりたいなって思いました( ^ω^ )ニコニコ
横田真人先生が現役時代、日本の陸上中距離界は非常に弱かったらしく、じゃあどうやったら強くなれるか!?と考えた時に、「今までのやり方と違う事をやればいいんだ」という考えに辿り着き、日本記録樹立やオリンピック出場を果たせたそうです。
今、タムタムランニングクラブには、中距離(800m)を極めたいランナーが多く在席されているので、今後のタムタム指導に生かして行きます🍀
日本陸連さん、講師のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました☻
☆おまけ☆
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