春音さゆみ・梓 ラギ・向日葵あす・響 結音・柳瀬なぎの5人によるHEAVENLY、1月に配信シングル『また逢える、キミと』のリリースが決定!!!!! 私たちは、いつだってステージの上で君を待っている。
2024年7月14日に3人体制で始動したHEAVENLY。一時期、2人編成になりながらも、新たに3人のメンバーを迎え入れ、11月4日より新体制として活動を始めている。現在のメンバーは、春音さゆみ・梓 ラギ・向日葵あす・響 結音・柳瀬なぎの5人。磐石の体制になったHEAVENLYは、2025年へ向けた新たな展開を発表した。それが、2025年1月に配信シングルとして『また逢える、キミと』を発売すること。
『また逢える、キミと』は、HEAVENLYとして走り出したときからずっと、ライブを通して大切に育ててきた楽曲であり、ファンたちへはもちろん。アイドルが好きな人たちへの思いが込められている。
「私たちは、この曲の中で「変わらない僕は 変わっていく君が どうしようもなく怖いんだ」と歌っています。ファンの人たちは,いろんなアイドルの現場に行くこともあると思います。わたし自身も、グループが変わりながらもアイドル活動を続けています。わたしはグループが変わろうと、何も変わらない気持ちで活動を続けています。でも、私自身の環境の変化や、アイドルを応援しているその人の環境や心境の変化で、出会う機会を失うことだってあるし,それも当然のことだとわかっています。それでも「私は、また何時か逢えますように、今も、ここ(ステージの上)で待っているから」と言う気持ちも持って歌っています。その気持ちを、わたしは『また逢える、キミと』を通して再確認することが出来ました。変わることなくずっと応援し続けてくれる人たち、離れてしまった人たち、これから出会う人たち。どんな立場であれ、「またここで逢えますように」という思いが、『また逢える、キミと』には込められています。そういう楽曲を、2025年最初の大きな動きとして示していけるのが嬉しいです」(春音さゆみ)
HEAVENLYは、「ロック」という大きな軸を据えたうえで、その中へ多彩な曲調を提示しているグループ。どの曲にも、アイドルとしての強い生き方が示されている。最後に、メンバーらが語る、今のHEAVENLYの楽曲の魅力についても触れておきたい。
「よくライブの最初に歌う『Sing Like a Rock』という、明るくて楽しいポップな楽曲があります。この曲をパフォーマンスしていると、私たち自身もすごくテンションが上がって楽しくなるし、ファンのみんなも一緒に盛り上がってくれるから、わたしはこの曲が大好きです」(向日葵あす)
「HEAVENLYはどれもロックな楽曲です。そのうえで、大きく分けると"元気系"と"クール系"の2つの表情があります。しかもHEAVENLYの場合、『Sing Like a Rock』を通して気持ちがコニコニしていく楽しさを感じていたら、次の曲でガラッとクール系に変わったり、激しいパフォーマンスを持ってせまるなど、いろんな表情を見せてゆくから、そこも魅力です」(響 結音)
「わたし、笑顔で明るく楽しくパフォーマンスをしていくことが得意だし、歌っていると自然にそうなります。でも、『Road』では、「格好いい曲だから笑顔ではなく凛々しい表情で」と言われ、最初の頃は、格好いい表情でパフォーマンスをするのに試行錯誤していたこともありました。それくらい、曲によって表情が異なっていくのも、HEAVENLYの魅力です」(柳瀬なぎ)
「『Road』の中、メンバーそれぞれに掛け合いしていく場面は、この曲の見せ場です。私たちの、曲ごとに魅せる表情の変化にも注目してください」(梓 ラギ)
「体制が変わるごとに、曲によってメインで歌う人も変わってきました。今、『CHERRY』をメインで歌っているのが、あすちゃん。それまでかわいい女の子像だったのが、あすちゃんがメインで歌うことでちょっとお姉さん要素が加わったように、歌う人によっての曲の表情の違いも感じてもらえたらなと思います」(春音さゆみ)
12月も数多くのライブが控えている。まずは、HEAVENLYの描き出す「ロック」に触れ、熱くなってほしい。
TEXT:長澤智典
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春音さゆみ https://x.com/HEAVENLY_sayumi
梓 ラギ https://x.com/HEAVENLY_ragi
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響 結音 https://x.com/HEAVENLY_yuine
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