「流行語」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
昨日は新語・流行語大賞の発表がありました。
大谷翔平選手が達成した「50-50」や「被団協」(日本原水爆被害者団体協議会)など様々なのがノミネートされていましたが、今年大賞を受賞したのは「ふてほど」(TBSドラマの「不適切にもほどがある!」)
この「流行語」を英語で言うと?
「流行語」=“buzzword”(バズワードゥ)
例:
“This year's Buzzword Award goes to ‘Futehodo.’”
「今年の流行語大賞は『ふてほど』です。」
“buzz”(バズる・流行る)+“word”(単語)=「流行った単語」=「流行語」
みなさんは新語・流行語大賞にノミネートされたものはどれくらいわかりましたか?
私は半分ほどでした。(;^ω^)
「ふてほど」は去年かと思ったけど今年のドラマだったんですね。
まだ観た事ないのですが、近いうちに観たくなりました。
「裏金問題」や「カスハラ」もノミネートされていましたが、「ふてほど」はある意味それらも含める事が出来る汎用性が高い大賞かと感じます。
余談というかおまけで「不適切にもほどがある!」を英語で言うとです。
“That's Way Inappropriate!”もしくは“That's Too Inappropriate!”
“way”(はるかに・非常に)/“too”(〇〇過ぎる)+“inappropriate”(不適切)=「はるかに不適切/不適切過ぎる」
しかし番組のタイトルとなるとさらに短くしても良いのでそうすると“Way Inappropriate!”や“Too Appropriate!”ですかね。
ちなみに“Wikipedia”は“Extremely Inappropriate!”と書かれていました。
うん、タイトルとしては“Extremely”の方が“Way”や“Too”よりもインパクトがあって良い!
私は不適切にならないように精進しよう!
関連記事:
Have a wonderful morning