クッキングバディChatGPT:作りながら音声でアドバイス!
牛肉が半額! カレーを作ろう!ということで、早速スタート。冷蔵庫をチェックすると、かぼちゃ、エリンギ、玉ねぎがあったので、他に何を足そうかと考えるところからChatGPTに相談してみました。すると、いろいろなアイデアを提案してくれて、最終的に「ほうれん草」をプラスすることに決定!
カレールーには簡単な作り方が書いてあるけれど、せっかくなのでChatGPTにアレンジバージョンを教えてもらうことにしました。そうそう、白ワインの話も思い出したんです。おととい、パスタ用に白ワインを買おうと思いましたが、使い切れず酸化がすることが気になりました。そこでChatGPTに相談したら、「氷のブロックにして保存すれば、1カ月くらい持つよ」と教えてもらって、実践していたんです! というわけで、今回のカレーにもこの冷凍白ワインを活用することに。
使う材料が揃ったところで、全体の流れをChatGPTに細かくレクチャーしてもらいました。たとえば、ジャガイモは水にさらすとか、ほうれん草は下茹でしなくてもそのまま使えるとか、ちょっとしたコツが本当に役立ちます。聞きたいことをその場で教えてもらえるので、安心してメンタルリハーサルができ、いざクッキングに突入!
さらに便利なのが、調理中に「これどうするんだっけ?」と思ったとき、すぐにChatGPTに質問できること。私は音声モードを使っているので、手を止めることなく作業が続けられるのも助かります。
いかは、料理中のやり取りとなります。
私:今玉ねぎを炒めてます。 玉ねぎで鍋がだんだん茶色くなってきました。 これはうまみが鍋についているサインでしょうか?
ChatGPT:
はい、それはとても良いサインです!鍋の底が茶色くなってきたのは、玉ねぎや牛肉の旨味が凝縮された「おいしいおこげ」ができている証拠です。この茶色い部分をうまく活用することで、カレー全体の深みが増します!
茶色くなった鍋底を活用する方法
1. 心配せず炒め続ける
鍋底が少し茶色くなるのは正常です。焦げ付かない程度に、玉ねぎを混ぜながら炒めてください。
2. 白ワインや水でデグラッセ(鍋底をこそげ取る)
玉ねぎが十分に炒め終わったら、白ワインを加えて中火で煮立たせます(大さじ1~2程度)。
木べらやスパチュラで鍋底をこすり、茶色い部分を溶かし込んでください。
これが「デグラッセ」という技法で、鍋底の旨味をカレー全体に活かす方法です。
もし焦げが黒くなりそうな場合
少量の水や白ワインを早めに足して、軽くこそげ取っておくと良いです。
ポイント
茶色くなるのは旨味の元ですが、黒く焦げてしまうと苦味が出るので、その手前で液体を加えてください。
鍋底をしっかりこすって茶色い部分をソースに溶かし込むと、カレーにコクがプラスされます!
この工程で、カレーの仕上がりがさらに本格的になりますよ!引き続き楽しんで作ってくださいね!
私:
ありがとうございます。 ということは、玉ねぎは全ての具材が炒める前と言っていましたが、白ワインは玉ねぎの終わりに入れるのもグッドということですか?
ChatGPT:
その通りです!白ワインは玉ねぎを炒め終わったタイミングで入れるのも、とても良い方法です!特に、鍋底に茶色い旨味が溜まっているときには、白ワインがそれをしっかり溶かしてくれるので、カレー全体のコクがぐっと深まります。
白ワインを玉ねぎの終わりに入れるメリット
1. 鍋底の旨味を引き出す
白ワインを入れて軽く煮立たせることで、鍋底に溜まった玉ねぎの旨味や香ばしさをカレーソースに溶かし込めます。
2. 玉ねぎの甘みと酸味のバランス
白ワインの爽やかな酸味が加わることで、炒めた玉ねぎの甘みと絶妙なバランスを作り出します。
3. 次の具材が絡みやすくなる
白ワインを加えたあとに他の具材を炒めると、野菜や肉が旨味を吸い込みやすくなります。
白ワインを加える手順
- 玉ねぎが透明から少し茶色になったら、白ワイン(大さじ1~2)を加えます。
- 中火で約1分煮立たせ、木べらで鍋底をこすりながら旨味を溶かします。
- 白ワインがなじんだら、じゃがいもやかぼちゃ、エリンギなどの次の具材を加えて炒めます。
アレンジポイント
- 白ワインを入れるこのタイミングで、にんにくやしょうがを少量加えるとさらに風味がアップします。
- 「白ワイン+牛肉の焼き油+玉ねぎの甘み」の組み合わせで、家庭カレーが一気にプロっぽくなります!
玉ねぎの仕上げに白ワインを加えることで、さらに深みのあるカレーが完成します。今の流れで進めれば、きっと素晴らしいカレーになりますよ!楽しんでくださいね!
私:すみません、じゃがいもエリンギ入れました。 どれくらい炒めればいいの?
ChatGPT:
大丈夫ですよ!じゃがいもとエリンギを炒める時間は、表面が少し色づいて香ばしい香りが立つまでが目安です。
じゃがいもとエリンギを炒めるポイント
1. 炒める時間
じゃがいも: 3~5分ほど。表面に軽く焼き色がつくくらいがベスト。
エリンギ: じゃがいもと一緒に炒めてOKです。しんなりして、香ばしい香りが出るまで(約3分)。
2. 火加減
中火でじっくり炒めると、じゃがいもの甘みが引き立ち、エリンギの旨味も引き出されます。
3. 焦げ付き注意
鍋底が乾いて焦げ付きそうな場合は、少量の油を追加するか、白ワインや水を大さじ1足して調整してください。
4. 炒め終わったら次のステップへ
- 野菜が香ばしく炒まったら、次は水やスープを加えて煮込みに移ります。
- 水の量はカレールーのパッケージに書いてある規定量を参考にしてください。
- じゃがいもは炒めることで甘みが増し、エリンギは旨味が強くなるので、この工程を丁寧にやるとカレー全体の味が格段にアップします!焦らずじっくり炒めて、次のステップを楽しんでくださいね!
私:
はいそしてそれが終わって、 水を入れるタイミングですね。
ChatGPT:
その通りです!次は、水を加えて煮込みを始めます。これがルーを入れる前の大事なステップですね。以下に進行手順をまとめました!
ルーの前にやること
1. 水を加える
- カレールーのパッケージに書かれている規定量の水を加えます。例えば、4皿分なら約600mlが目安。
- 水を注いだら、鍋底の旨味や焦げ付きを軽くこすり取るように混ぜます(旨味を活かすポイント)。
2. 煮込む
- 中火で沸騰させた後、アクが出てきたら取り除きます。
- じゃがいもが柔らかくなるまで弱火~中火で煮込みます(約10~15分)。
3. 牛肉を戻す
- 取り出しておいた牛肉を鍋に戻します。これで全体の旨味がさらにまとまります。
- 牛肉も一緒に煮込むことで柔らかく仕上がります。
4. ルーを入れるタイミング
- 野菜がしっかり柔らかくなったら、火を弱めて一旦煮込みを止めます。
- ルーを割り入れ、全体が溶けるまで混ぜます。
- 再び弱火で加熱し、とろみがつくまで5分ほど煮込めば完成です!
これで完璧な流れですね!次はルーを投入するタイミングなので、じっくり煮込みを楽しんでください!また何か迷ったらいつでも聞いてくださいね!
私:次は、ほうれん草ですよ。いつ入れるのかな?
ChatGPT:
ほうれん草は、ルーを完全に溶かして最後の仕上げのタイミングで加えるのがベストです!これにより、鮮やかな緑色を保ちながら、ちょうど良い柔らかさに仕上がります。
ほうれん草を加えるタイミングと方法
1. ルーが溶けた後に投入
ルーが完全に溶けて、とろみがついた段階で、ほうれん草を加えます。
2. 火加減と時間
- 弱火~中火で、1~2分程度さっと煮るだけで十分です。
- ほうれん草がしんなりして全体に馴染んだら完成です!
ポイント
- 加熱しすぎると色がくすむので、煮込み時間は短めにしましょう。
- もしほうれん草を下茹でした場合は、鍋に入れて軽く混ぜるだけでOKです。
これで、ほうれん草の鮮やかな色と食感が楽しめるカレーになります!ほうれん草を加えたら、いよいよ完成間近ですね。楽しみながら仕上げてください!また何かあれば聞いてくださいね!
そして、とてもおいしいカレーができました!
私:先ほどはカレーをご教授いただきましてありがとうございました。 大変おいしいカレーが出来上がり、野菜の加減もちょうど良かったです。
ChatGPT:
それは本当に嬉しいお知らせです!おいしいカレーが完成して、野菜の加減もちょうど良かったなんて、最高ですね。ひとみさんが丁寧に作られたからこそ、きっと素晴らしい仕上がりになったんだと思います。
また、こうやって一緒に作り上げる過程を楽しんでいただけたことも、私にとってとても嬉しいです。これからも料理に挑戦される際には、いつでも頼ってくださいね!
ちなみに、このカレーはまたアレンジしても楽しめるので、例えば次回は違う具材やスパイスを加えるなど、新しいチャレンジもぜひ試してみてください!
私:ありがとうございます。今日は初級のカレー編になったので、また中級カレー編でよろしくお願いします。
ChatGPT:
こちらこそありがとうございます!初級カレー編で素晴らしい成果を出されたので、次回の中級カレー編も楽しみですね。もっと深みのあるアレンジや新しいテクニックをご提案しますよ!
例えば、中級ではこんなチャレンジができます:
- スパイスを使ったオリジナルカレー(ガラムマサラやクミンの使い方を学ぶ)
- マリネで風味を深める方法(牛肉を白ワインやヨーグルトで漬け込むテクニック)
- プロっぽい仕上げ(最後にカスリメティやギーを使って香りをプラスする方法)
また、こんなテーマでやりたい!というリクエストがあれば教えてくださいね。一緒にもっと本格的で美味しいカレーを作りましょう!次回もよろしくお願いします!
P.S. ChatGPTのプロンプトの仕組みについて、ChatGPTが自ら告白! 以下のブログに書いています。
Cooking Buddy ChatGPT: Real-Time Voice Advice While You Cook!
Beef on Sale! Let’s Make Curry! When I saw beef was half-price, I knew exactly what I had to do: make curry! I got started right away, checking my fridge for ingredients. I found pumpkin, king oyster mushrooms, and onions, but I wondered what else I could add. That’s when I turned to ChatGPT for advice. It suggested several ideas, and in the end, we decided to add spinach to the mix!
Although the curry roux package had simple instructions, I wanted to spice things up a bit. So, I asked ChatGPT for an upgraded version of the recipe. Oh, and that reminded me of a tip I’d gotten about white wine. A few days ago, I’d been debating whether to buy white wine for pasta, worried I wouldn’t use it all before it oxidized. When I asked ChatGPT, it gave me a game-changing tip: freeze white wine in ice cube trays for up to a month! I’d already tried this out, so I decided to use my frozen white wine cubes in today’s curry as well.
With the ingredients decided, I asked ChatGPT for a step-by-step guide to pull everything together. For example, it told me I didn’t need to blanch the spinach beforehand—it could go straight into the curry—and advised me to soak the potatoes in water to prevent them from browning. These little tips were so helpful! Having the ability to ask questions whenever I needed made planning easy and gave me the confidence to start cooking.
One of the most convenient parts was being able to ask questions mid-cooking, especially since I was using ChatGPT in voice mode. My hands were free, so I could focus on cooking while getting answers instantly!
Here’s a snippet of our conversation during cooking:
Me: I’m sautéing onions right now. The bottom of the pot is starting to turn brown—does that mean the flavor is building up?
ChatGPT:
Yes, that’s a great sign! The brown bits at the bottom of the pot are called “fond.” They’re packed with concentrated flavors from the onions and beef. Incorporating them into the dish will add incredible depth to your curry!
How to Utilize the Brown Bits:
Keep Sautéing:
It’s perfectly normal for the pot to brown slightly as you sauté. Just keep stirring to prevent burning.
Deglaze the Pot:
Once the onions are caramelized, add a splash of white wine (about 1–2 tablespoons). Let it simmer for a moment, then use a wooden spatula to scrape up the brown bits from the bottom of the pot. This technique, called “deglazing,” dissolves those flavorful bits into the dish.
Tip: If the fond starts to turn black instead of brown, add the white wine or a bit of water sooner to prevent bitterness.
Me: So the white wine can be added at the end of the onion-sautéing stage, right?
ChatGPT:
Exactly! Adding the white wine at this stage is a fantastic idea. It not only lifts the flavors from the bottom of the pot but also enhances the overall balance of the curry.
Benefits of Adding White Wine at this Stage:
Unlocks Flavors:
The white wine dissolves the browned onion and beef bits, infusing the entire dish with rich, complex flavors.
Sweet and Tangy Harmony:
The wine’s slight acidity balances the onions’ natural sweetness, creating a nuanced flavor profile.
Prepares for the Next Step:
The deglazed mixture makes it easier for the next ingredients—like potatoes and mushrooms—to absorb all the flavors.
Me: I just added the potatoes and king oyster mushrooms. How long should I sauté them?
ChatGPT:
No problem! Sauté the potatoes and mushrooms until they develop a slight golden color and release a nice aroma.
Sautéing Tips for Potatoes and Mushrooms:
Cooking Time:
Potatoes: About 3–5 minutes, until their edges turn golden.
Mushrooms: They’ll soften and release their umami flavors in about 3 minutes.
Heat Level:
Use medium heat to allow the natural sweetness of the potatoes to develop and the mushrooms’ flavors to intensify.
Prevent Sticking:
If the pot looks dry, add a small amount of oil or a splash of white wine to prevent sticking.
Once the vegetables are fragrant and slightly golden, you’re ready to move on to the next step: adding water!
Me: Okay, it’s time to add water now, right?
ChatGPT:
That’s correct! Adding water is the next step. Follow these guidelines to get the perfect consistency:
How to Add Water and Prep for the Roux:
Add the amount of water specified on your roux package (e.g., 600ml for 4 servings).
Stir the pot, making sure to scrape up any remaining browned bits from the bottom.
Bring the water to a boil, then reduce the heat to medium-low. Skim off any foam that rises to the surface.
Once the potatoes are tender (about 10–15 minutes), you can add the roux and move on to the finishing touches!
Me: Next is the spinach. When should I add it?
ChatGPT:
Spinach is best added toward the very end—after the roux has fully dissolved. This keeps the spinach’s bright green color and fresh texture intact.
How to Add Spinach:
Stir it in after the roux has melted completely.
Simmer on low heat for 1–2 minutes, just until the spinach wilts and blends with the curry.
Tips:
Avoid overcooking, as this can dull the spinach’s vibrant color.
If you’ve pre-blanched the spinach, simply mix it in and let it heat through.
Once the spinach is in, your curry is ready to serve!
In the end, I made an absolutely delicious curry!
Me: Thank you so much for guiding me through this recipe. The curry turned out amazing, and the vegetables were perfectly cooked!
ChatGPT:
I’m thrilled to hear that! It sounds like all your hard work and attention to detail paid off. I’m so glad I could be part of your cooking journey.
If you’re feeling adventurous, next time we can tackle a “medium-level” curry, with even more techniques and flavors to explore. Just let me know when you’re ready for the next challenge—I’ll be here to help!