Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ハル楡の木の下で

ちょっと小豆島へ

2024.12.04 06:14

12月7日土曜日、空席1です

ご興味おありの方は12月のお知らせに詳細を書いておりますのでご覧ください



娘家族が移住してからご縁ができた小豆島

端が無いから気軽にはちょっと遠いけれど、それでもフェリーに乗れば用事をしてももちろん日帰り可能

そう思うと近いもの

高齢化がものすごいけれど、日本全体もそうだから小豆島が特別というわけでもないかなあ~

ただ色んな行事や伝統を受け継いでいくのが難しそうです

瀬戸内海は水運で昔から交易が盛んな場所、今から想像もできないくらいに栄えたはずなんだけど

と、勝手な想像は膨らむ私


お手伝いにちょこっといったけど

自然の風景が日常慣れ親しんでいる倉敷の風景と全く異なり、旅行に来た気分となるから不思議ですよね



高い山がすぐそばにあり、そして海がすぐ傍に

橋のない島ゆえ開発されていない分、不便さはあります

でも、ここが好き!と盛り上げようと頑張っている方も多いと聞きます

廃業になった医院をリノベして素敵な食堂もありましたよ


ランチに出たお醤油皿が牛に見えるのは小豆島が上から見ると

なんと、牛の形が浮かび上がってるではないか!

牛フォルムって面白い!!

よく思いついたなあって感心する

醤油皿にして、醤油を入れると牛になる!なんてね


ランチはお野菜の素材を生かした蒸し料理、優しい味でした

蒸籠やてんこ盛りのご飯を見るだけでも、素朴さを感じたりと

なんででしょうね


竹細工同好会に入ってた娘の作品も見せてもらい

想いのほか、上手に作ってると感心して


年明けになれば、移住して1年

島にもなじみ、大変なことはありつつも家族そろって島が大好きって言ってるのを聞くと嬉しいものです。


悔いなきように人生過ごしましょうね

小豆島の夕焼けは優しく静かでした


私は明日からレッスン

いつもながら間に合うかなあ~って

がんばりま~す!!


土曜日空いてますので、気になる方はお問い合わせください