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増山和人's Ownd

乾燥対策

2019.01.21 04:15

空気の乾燥が続くこの季節。

今年は、雨の降らない日が続き、乾燥注意報が出るほど。

空気が乾燥することによって起きるのが、インフルエンザなどの風邪や、肌荒れ。

そして、髪の毛のトラブルです。


最近、お客様のお悩みを聞いていると、特に多いお悩みが、

『乾燥』『パサつき』です。(今年は例年以上かも。)


乾燥・パサつきでお悩みの方は、普段の生活の中で、以下のことを見直すだけでもトラブル解消できるかもしれません。



シャンプー

洗いすぎ(一日に何度も)や擦りすぎるのはNG。頭皮にも髪にもよくありません。

しっかり泡立てましょう。

泡が立ちにくい方は、無理に泡立てせずに、一度流してから再度シャンプー剤をつけることをオススメします。



アウトバストリートメント

乾燥が気になるなら、必ず使って欲しい商品です。

オイルタイプやミルクタイプ、ミストタイプなど色々な種類がありますが、髪の状態やヘアスタイルに合った物が良いです。(しっとりさせたい、ペタッとしたくないなど。ご相談ください。)




ドライ

自然乾燥はNG。髪が濡れている=キューティクルが開いている、または開きやすい状態にあります。

そのまま自然乾燥してしまうとキューティクルは開いたままの状態で乾いてしまいます。

髪を洗ったら、アウトバストリートメントを付け速やかに乾かしましょう。

また、乾かし過ぎ(オーバードライ)にも注意です。

髪が長い人ほど、根元と毛先が乾くのに時間差があります。毛先を乾かしているうちに、根元と中間がオーバードライなんてことも(逆もあり得ます)。髪が乾きにくい方は、シャンプーやトリートメント剤も見直してみては。


ヘアブラシ

ブローやスタイリング、ブラッシングなどで使うブラシは、出来るだけ豚毛や猪毛などの天然な物を。



スタイリング剤

外出時には、スタイリング剤をつけると外の乾燥した空気から髪を守ってくれます。

ベタベタするのが苦手な方は、艶出しスプレーなどがオススメです。



ヘアアイロン、コテ

使うと傷むイメージもありますが、今では(可愛く、綺麗にいる為に)スタイリングに欠かせないものでもあります。温度や長い時間当てすぎないなど使い方に注意しましょう。(使い方はご相談ください。)

長い時間ブローするよりは、アイロンなど使う方がオススメです。

予算に余裕があれば、ドライヤー、アイロン、コテなどの道具にこだわってもいいかもしれません。



お部屋の加湿

当たり前ですが、風邪予防、肌荒れ予防、そして髪の毛の乾燥予防になります。



プラスα(美容室でのカラーリング)

乾燥はカラーの褪色も進めます。

特に褪色して黄色くなりやすい方は、色でもパサついて見えやすいです。

いつもよりも暗めの色や黄色くなりにくいカラーをオーダーしてみましょう!

カラーの色持ちを良くすることで、髪に艶も生まれます。

トリートメントも忘れずに。




乾燥でお悩みの方は是非、以上のことを見直してみてください!



まだまだ、空気の乾燥は続きそうです。

トラブルになる前に、早めの対策を!


ヘアサロントラヴィスでは、様々な髪質やお悩みに対応できるように、薬剤やトリートメント剤、施術メニューを用意しています。



是非一度ご相談いただければ幸いです。