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みんなの歌謡曲

12月6日 みんかよ通信

2024.12.06 00:36

☆武田鉄矢の昭和は輝いていた

 BSテレ東、6日19:00からは、鶴田浩二生誕100周年記念スペシャルを。12月6日で生誕100年を迎える鶴田浩二さん。昭和の大スターの波乱の人生と哀愁の歌声をたっぷりと。また、美空ひばりとの歌唱映像も。ゲスト=八名信夫、鶴田さやか。傷だらけの人生/街のサンドイッチマン/赤と黒のブルース/好きだったほかを。


☆昭和歌謡パレード

 BSフジ、6日18:00からは、小椋佳特集を再び。謎に満ちた小椋佳の噂の真実を本人から直接聞き出します。もちろん、名曲の数々も。


☆Numbfr_i

 5日、都内で開催された「GQ MEN OF THE YEAR2024」授賞式に出席。ベスト・ミュージックグループ賞を受賞しました。


☆日本歌手協会歌謡祭

 BSテレ東、6日17:56からは、歌謡祭の名曲&懐かしの名場面を。出演=田辺靖雄、九重佑三子、三田明、二代目コロムビアローズ、新川二朗、渡辺はま子、藤山一郎、淡谷のり子、伊藤久男、五月みどり、松平直樹、畠山みどり、ボニージャックス、ペギー葉山、橋幸夫、青山和子。司会=合田道人。


☆拝啓!ザ・タイマーズ~あれから35年~

 フジテレビ、7日03:35からは、ザ・タイマーズ伝説の放送事故から35年、初出し映像や関係者による今だから語れる証言など、誰も知らない彼らを浮き彫りにするオリジナルドキュメンタリー。なお、今回はダイジェスト版に。


☆昭和歌謡ベストテンDX

 BSーTBS、6日16:59からは、恋に落ちた女歌特集を再び。山本リンダは激しく魅惑的なダンスを!石井明美はドラマのヒット曲、大月みやこは女の涙演歌を。


☆山下達郎

 現在、全国コンサートツアー中ですが、12月5日の東京・NHKホールでの公演途中で本人が体調不良のため中止になりました。既に、11月26日~27日の埼玉での公演は延期に。そして、前日の4日の東京公演は無事に終了していました。

 山下の公式サイトでは、「山下本人が納得いくパフォーマンスをお届けできないと判断し、公演途中ではありましたが中止とさせていただきました。公演を楽しみにご来場いただいた皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます」。なお、振替公演の有無や日程、払い戻しなどの詳細は、決定次第発表するとのこと。


☆はやぶさ

 4日に新曲「夜霧のセレナーデ」をリリース。翌日には都内で発売記念イベントを開催しました。

 ライブでは、発売されたばかりの新曲をはじめ、ムード歌謡の名曲をカバー。さらに、アンコールでは新曲の作曲を担当した鶴岡雅義が登場し、レキントンギターを演奏し「夜霧のセレナーデ」を盛り上げました。

なお、来年3月には全国ツアーも開催することも発表になりました。


☆高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ

 BS朝日、6日22:30からは、サニーデイ・サービスのボーカルを務める曽我部恵一が登場。香川県の絶品さぬきうどんや、本場さながらの本格ベトナム料理の品々に高見沢も喜びでいっぱいに。さらに、トークでは「名曲」について語ります。


☆日本映像ソフト協会

 10月度のビデオソフト月間売上統計報告を発表しました。金額で前年同月比100.3%、数量では105.6%に。ただ、1月~10月の累計では金額で85.0%、数量で78.2%、新作数も93.0%と減少傾向にあります。


週刊女性

 最新号は、突如倒産の衝撃!藤原紀香「ギャラ未払い」「4000万円横領」恩人の非情な裏切り、八代亜紀さん(享年73)5億円豪邸売却先と遺言の中身、木梨憲武・演歌界のホープと「紅白」コラボ出場、などを。


☆島村楽器

 島村楽器は、ギター試奏のハードルを下げる試奏ロボット「マティモ」をベノテアスタジオと共同開発。12月7日~8日に開催される「ギタラバTOKYO」でテスト展示します。会場は、すみだ産業会館サンライズホール8階。入場無料。


☆みんなのうた

 NHKEテレ、6日11:55からは、和楽器バンド「月下美人」を。


☆ONGAX

 チバテレ、7日00:30からは、モーニング娘。’24スペシャルを!


☆夏木ゆたかのホッと歌謡曲

 ラジオ日本、6日15:35頃からのホッとゲストは、大木あつし。


☆バズリズム02

 日本テレビ、7日00:59からは、ボカロP!syudouを直筆履歴書で深堀り!YOASOBIアヤセも。


☆テレメンタリー

 テレビ朝日、7日04:50からは、爆風の絆・日本×中国~架け橋のドラマー。爆風スランプのドラマー、ファンキー末吉は、中国に移住、今や中国の音楽界で「生きる伝説」と呼ばれている。爆風スランプの40周年ライブで中国のバンドと共に絆を叫ぶ!


☆まんだらけ

 東京・中野ブロードウェイ内のまんだらけでは、昭和歌謡のアナログの取り扱いを始めました!1階入り口では、弘田三枝子のアルバムや、石田ひかり、荒木由美子、渡辺桂子、中森明菜、秋吉久美子、筒美京平、滝川真子、山下達郎など貴重なアナログを安く提供してぃます。


☆超音波

 テレビ東京、7日03:15からは、トーク&ライブゲストに、Ivy to Fraudulent Game、中島卓偉、ライブゲストにDevil ANTHEM。


☆ディスクユニオン

 東京・中野店では、8日まで中古品まとめ買いセールを開催中。中古品3点以上の買い上げで10%オフに。


☆aiko

 4日、体調不良のため5日に開催予定の福岡公演を延期しました。


☆エレガント桐生

 5日は、東京・中野ブロードウェイ内の名曲堂でキャンペーンを行いました。新曲「おいで」などを披露しました。


☆愛知・湯とぴあ宝

 6日は、19:00からプリンセス物語、19:30からなないろ∞ミルキーウェイがステージライブを。


☆音楽のある風景

 BS日テレ、7日02:00からは、夢と華の演歌、03:00からは、ダークダックス永遠の愛唱歌集100を。


【ド、ドンと人生はジェットコースター】

 このコーナーは、作詞家、レコード会社社長として日々悪戦苦闘中の、にしかずみ氏の自伝です。ちなみに、作詞を手掛けた「あんた」は、歌う天木一志さんが亡くなった後にYouTubeにアップされ、75万回再生を突破しました。

家に帰るとC子が、玄関まで飛び出して来ました。

「お兄ちゃん今日のライブ面白かったよ。あの三人、売れるんじゃあない。」実はシティーボーイズのライブにC子は友達を連れて見に来てくれていました。実に嬉しいビールを飲みながら、食事を楽しみました。社会人一年生に成って居たC子ですが、高校生の三年間は「やんちゃ」でした。当時原宿の歩行者天国(1977から20年間)表参道のケヤキ並木~青山通りまでの22キロ)に竹の子族が出没。C子は日曜日ごとに、そのホコ天で踊って居ました。段々、帰りが遅く成り、やがてディスコに行き始め深夜の帰宅、

そして補導される。最悪の時代でした。(ここでお断りをして置きますが、竹の子族が悪いと云う事では有りません。)1979年にスタートしたドラマ「三年B組金八先生」の生徒役でデビューした沖田浩之さんは竹の子族出身の俳優さんとして大ブレイク。他にも劇男一世風靡「男性路上パフォーマンス集団」等、沢山の芸能人がここから生まれました。C子から後で聞いた話ですが、当時「沖田さんのグループと踊った事も有る」と自慢して居ました。



☆東京・浅草宮田レコードセールスチャート1位=人生日和/川中美幸

2位=なみだ紅/津吹みゆ

3位=西陣おんな帯/葵かを里

4位=備前だより/野中さおり

5位=瀧の恋歌/岩本公水

6位=路地裏おとこ酒/木原たけし

7位=終着の宿/真木ことみ

8位=女の坂道/岡ゆう子

9位=昭和かたぎ/天童よしみ

10位=おんな一代浅草の花/北野まち子


☆三重・桑名サウンドイン松岡キャンペーン

6日11:00~=谷龍介


☆埼玉・スーパーバリュー上尾愛宕店キャンペーン

6日12:00~=中川京美、13:30~=花咲ゆき美、15:00~=佐々木麻衣


☆東京・錦糸町セキネ楽器キャンペーン

6日12:00~=岩波理恵


☆東京・赤羽美声堂キャンペーン

6日12:30~=朝花美穂、15:00~=岩波理恵


☆東京・町田鈴木楽器キャンペーン

6日13:00~、15:30~=はやぶさ


☆東京・小岩音曲堂キャンペーン/ブルーオレンジ

6日15:00~=桐生華名


☆愛知・ヨシヅヤYストア西春店キャンペーン

6日15:30~=谷龍介


☆埼玉・タワーレコードアリオ川口店キャンペーン

6日17:00~=CMDM


☆大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店キャンペーン

6日18:00~=Kein/サイン会


☆愛知・金山濃尾商会キャンペーン/JOYSOUND金山

6日18:30~=谷龍介


☆北海道・HMV札幌ステラプレイス店キャンペーン

6日19:00~=BMK


☆東京・タワーレコード錦糸町パルコ店キャンペーン

6日19:00~=エイアイカ


☆東京・HMV&BOOKS SHIBUYA店キャンペーン

6日19:00~=ギガLOVEアップビート


☆東京・タワーレコード新宿店キャンペーン

6日19:00~=GOOD BYE APRIL 


☆12月6日生まれの歌手

 牧村旬子=1944年、山下雄三=1953年、北山みつき=1967年、ミドリカワ書房=1978年、保田圭/元モーニング娘。=1980年、森宮幸子=1983年、高野祐衣/元NMB48=1996年、川名凛/アンジュルム=2003年、川嶋けんじ。

 なお、1987年6月16日に亡くなった鶴田浩二さんは、1924年、2024年5月14日に亡くなった作曲家・キダ・タローさんは1930年、2018年11月25日に亡くなった作曲家・前田憲男さんは1934年、2018年5月16日に亡くなった星由里子さんは1943年のこの日に生まれました。また、作曲家・川村栄二は1946年9分作曲家・久石譲は1950年のこの日に生まれました。