令和6年度 人権書道・ポスターコンテスト
夏休みの課題の一つであった、『人権書道・ポスターコンテスト』の表彰式が、12月7日にクリエート浜松にて開催されました。
静岡地方法務局浜松支局管内である、浜松市・磐田市・湖西市の小学生及び特別支援学校から、書道122校 4,872点、ポスター81校 455点の応募があったそうです。
弘大書道教室の生徒さんも、毎年特別賞をいただいてきましたが、
今年も特別賞をいただくことができました!
入賞作品をご紹介します。
◆最優秀賞◆
浜松市立新津小学校 4年生
始筆・終筆がとても綺麗で、名前までとてもかっこよく書けています。
「親」は、画数も多く、バランスをとるのが難しいですが、本当にきれいにまとめられていますね。
納得の最優秀賞です☆彡
◆静岡新聞社静岡放送賞◆
浜松市立内野小学校 3年生
やわらかいひらがなを、丁寧にまとめた作品ですね。
弘大書道教室の生徒さんから、3年連続で静岡新聞社静岡放送賞受賞を達成してくれた作品です☆彡
◆入選◆
浜松市立三方原小学校 3年生
◆努力賞◆
浜松市立初生小学校 3年生
浜松市立三方原小学校 4年生
浜松市立初生小学校 4年生
また、5・6年生はポスター部門での出品となります。
弘第書道教室の生徒さんが入賞されましたので、ご紹介します。
◆中日賞◆
浜松市立内野小学校 5年生
世の中には色々な傷つく言葉がありますが、『その言葉自分に向かって言えますか?』と、
発言者本人に向けて文字をレイアウトすることで、「発言者に気付いてほしい」という意味が込められているそうです。
特別賞と入選の作品は、今年も2025年のカレンダーにしてくださっています。
浜松市内の全小学校・各クラスに配布されますので、
教室でお友達の作品を探してみて下さい♪
夏休みのコンクール課題の嬉しいお知らせが、続々と届いていますので、随時掲載させていただきます。
お楽しみに♪
記:HP管理者