常に前向きなセブの先生たちに、毎回励まされます!(塩野 豪さん 30歳 男性 社会人)Philinter
セブ島留学リピーターのGO君。先日2度目の留学から帰って来たので、色々とインタビューをさせてもらいました。以前留学した学校と比較しながら率直な意見をいただいたので、これからPhilinterへの留学を検討している方は、是非参考にしてみてください!
Q:セブへ留学しようと思ったきっかけは?
仕事で英語を使いますが、TOEICの点数を上げるために集中した環境で勉強しようと思ったため、以前も留学したセブ島へ行くことにしました。
Q:率直な感想は?
2週間の留学は、やはり短かったです、、ようやく慣れた頃に終わってしまいました(前回は7週間SMEAGキャピタルへ留学)。
SMEAGと比較すると、Philinterの先生達はビジネスライクな感じがしました。しっかりとしているのですが、先生との距離感は適度にあるので、友達になる、、という感じではなかったです。
Q:滞在中の英語学習について、いかがでしたか?
地味にやっていくことが大事かなと思います。授業の復習までは時間が取れませんでしたが、宿題は一応毎日きちんとやっていました(量少なかったけれども)。
コースはTOEICを選んで良かったです。最初はTOEICの解き方も分からないまま受けましたが、2週間でスコアを100点上げることができました。傾向と対策をしっかり教えてもらえたし、2週間の留学でもモックテストが3回くらいあり、がっつり集中してやれる環境だったと思います(テストさぼって勉強した時もありましたがw)。
Q:マンツーマン授業について
SMEAGに比べると、Philinterの先生は落ち着いている人が多かった気がします。また、先生の変更も週ごとに可能なのですが、私の場合は2〜3人変えました。笑 合わないと思ったら、勇気を持って変えることが大切だと思います(変更後、その先生に会うと少し気まずいですがw)。
Q:グループ授業について
グループ授業は大小の2種類あります。スモールグループはすごく良かったですが、ビッググループはやや微妙でした。。例えばアカデミックライティングなど、トピックが自分のニーズとあまり合っていなかったことや、発音の授業で自分の順番を待っている時間などが、、笑
ただ、多くの外国人の生徒と触れ合う機会にはなったので、中国系の発音の癖に慣れたり、台湾人の友達ができたりしたのは、良かった点と言えそうです。
Q:寮生活について
内部寮の二人部屋、1階のプール側でした。部屋は汚く、トイレが壊れたりもしましたがw、虫は出なかったです。ルームメイトは台湾人で45歳くらいの人でした。落ち着いた感じの人だったので生活しやすかったです。以前留学した際は3人部屋だったので、その時に比べるとお風呂やトイレのタイミング等も然程気にせず過ごすことができました。
Q:学校の食事について
普通だと思います。食べられないものはなく、毎日3食提供されるのは良いと思いました。
Q:放課後、授業外について
門限もあったし、平日は基本学校の中にいました。飲みに行ったり等もなく、英語の自習と自分の仕事をしていました。
Q:休日の過ごし方
現地人の友達に会ったり、仕事をしたりしていました。また、日本人とはほとんど話さないように意識し、英語環境に身を置くように工夫しました。
Q:これから留学される方へのメッセージ
セブ留学を検討しているのなら、行った方が良いと思います。
語学(英語)の学習もあるけれど、異国の文化に触れられるのは大きいです。日本人はシャイだったり、他人の目を気にしていたり、仕事のために生きてて暗かったり、、という人も多いですが、セブの人はみんな楽しそうに生活しています。そんな彼ら・彼女らと一緒にいることで、自分も励まされるなと感じました。
自分のベストを尽くすこと。日本で生活していると、何かと比較されることが多いですが、フィリピンでは他人どうこうではなく「自分のベストを尽くす」という考え方が根付いていて、この辺りにも気付かさせられるものがありました。