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🎼本当の音色

テストの振り返りで見せた息子の意外な反応

2019.01.22 07:42

サッカーのパパコーチから、子供への声かけの仕方を学び、早速息子とテストの振り返りの時に、応用してみたという件です。


息子は中学受験の為の塾へ通っています。最近、クラス分けテストの結果が出たばかりでした。

この塾は、子供と解答の正誤と共に、全体ではこの問題が何パーセントの解答率だったか、という数字も示してくれます。


この解答用紙をみながら、

「あ、この問題、解答率15パーセントなのに、解けたんだね。難しい問題でも、考える力があるんだね」と言葉にし、


「あーここは80パーセントだけど、間違ったんだね。計算ミスかな。どういう間違いをしたか、あとで確認してみようね。」と


話してみました。


息子は

「あ、ここも難しい問題なのに、解けてるよ」

「問題、読み間違えてた」など、


冷静に自分の解答を振り返り、楽しそうに私のコメントも聞いてくれていました。私自身も楽しさを感じていました。


そして最後に

「分かってたけど解けなかったとか、計算ミスとか、そうした問題が正解になるだけでも、随分、得点が変わってきそうだね。まずは、そういう所を確実に取れると良いね。」と付け加えました。


すると息子が

うん…と頷きながら


目に涙を浮かべてしまったのです。


あちゃちゃ、母失敗か…と思って


「どうして涙が出るの」と聞いたところ、


「悔しい」と一言。


これまで、テストの結果がいかに散々なものでも、何にも思わず、

ママに色々言われなくて良かったー。ぐらいにしか感じていなかった息子が、

初めて自分から「悔しい」という言葉を口にしました。


失敗をバネなするとか、

失敗から学ぶとか、

そういう言葉を大人は良く口にしますが、

子供はそもそも何が失敗かということが、まだ作られていない様な気がしています。

テストの点数がいかに悪くても失敗ではなく、親に叱られて、はじめて

「悪い点数だと叱られる」

→失敗

と刷り込まれている子も多いようです。


こうした親から刷り込まれた失敗より、

もっとこうなりたいという憧れとか、

思うようにならなくて、悔しいとか、


そういった感情が子供の内側に湧いた時の方が、次のステップへの大きなパワーに繋がると思っていたので、

正直、

おぉ!ついに!と

息子の反応には期待してしまいました。やっぱり言葉がけ一つで、反応は変わるのです。


これで、勉強へのスイッチが入ったか!!と喜んだのもつかの間、


母は、とんでもない言葉を浴びせられることに。


続く(笑)