環境のためにお肉を食べるのをやめる
子供ができてすっかり生活が変わったこともあってブログの内容も始めた頃考えていた頃とすっかり変わってしまいました。
タイトルを変えたり、新しくしようかとも思いながらも、写真はgoogle photoでシェアするのでそもそもブログを書く意味もないかと思っていたのですが、1件だけちょっとでもシェアできたらと思うことがあります。
それは、環境のこと。
子供ができてより50年後とか100年後とかの未来についても考えるようになりました。
そんな中、本気で心配になってきたのが環境のことなんです。
スウェーデンは去年の選挙でも各党の環境政策も重要論点になっていたりしたし、環境に関心が高い人が多いです。
児童館でのママパパとの話題でも結構数十年後の環境の話題が出ます。
私も以前からゴミの分別とか省エネとかは意識していたけど、スウェーデン人が言うには、
個人で対応できるレベルで何よりインパクトが大きいのは「肉や乳製品の摂取を減らす」ことだとか。
牛さんたちを育てるには大量の水が必要な上に大量な二酸化炭素が放出されるそうで。
なかなか簡単に比べるのは難しいけれど、車での移動を控えるとかよりもよっぽどインパクトが大きいのだとか。
ヴィーガンになる理由は自分の健康や動物愛護が多いと思っていたけれど、スウェーデン(世界的に?)では環境のためという人も結構多いようです。#meatfreejanuaryというハッシュタグで成果をシェアしながら1月だけでもお肉を避けることを新年の豊富にする人も。
私も子供たちの未来がかかっているなら、微力ながらもお肉や乳製品をやめていこうと思うようになりました。
さらに、環境のためにと飛行機での旅を避ける人も増えています。旅をして世界を知ることも大切だとは思うし、これはなかなか難しいですけどね。
忙しくなるなか、つい手軽だからと使い捨てプラスチックパッケージのものを買うことも増えてしまっていたので、そういうのも改めて見直そうと思ったのでした。