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冬至

2024.12.21 07:10

https://www.543life.com/content/seasons24/post20241221.html 【二十四節気と暮らしの道具/冬至とうじ】より

冬至 12月21日~1月5日 十一月中〈日南の限りを行きて、日の短きの至りなればなり。『暦便覧』〉

火焚きのかわりのろうそくの火

冬至です。日の短さが極まる日。あっという間に日が暮れてしまう日々でしたが、この日を境に昼間の時間が長くなっていきます。冬至は、春に向かい始めることをお祝いする日。各地でそのお祝いの行事が催されました。

日本では、柚子湯に入ったりカボチャを食べたりするのは今も一般に伝わっていますが、かつては「冬至の火焚き」という習慣がありました。家の門口で、茄子の枯れ枝や細かい粗朶 (そだ) を燃やすのです。

ヨーロッパでも、冬至に丸太を焚いて祝ったそう。それは、丸太を模したクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」として今も伝わっていますね。それもそのはず、クリスマスは冬至のお祝いに由来するといわれています。

さて、そんな冬至は年の瀬が迫って、一年でもいちばん気忙しい時です。大掃除に年賀状の用意、お正月の買い物と、年内にしなければならないことはたくさんあります。さらに忘年会だってしたいし、クリスマス会もはずせません。

とはいえそんな日々だからこそ、ちょっと一息入れたいものです。冬至の晩だけでも、気の急くモードを少し抑えてみませんか。ろうそくの灯りで心を落ち着けるのはいかがでしょう。茄子の枯れ枝ではないけれど、「現代版・冬至の火焚き」ということで。

ほのかに揺れる、あたたかな色の火を見ていると、少しずつ気持ちがやわらかくなっていくのがわかるはず。静かな炎が、少しずつ蝋を溶かしていきます。ほんの5分でも10分でも、そうすることで、リラックスモードになれることでしょう。

ロウソクは、火をつけたらそばから離れることができません。じっと見つめる5分間もすわっていられない、という方には「ロウソクもどき」という優れた品もあります。ロウソク状の樹脂のボディにLED電球が仕込んであって、スイッチを入れると、電球色の灯りとともに、炎を模した小さな白いプレートが音もなく揺れるのです。知らないで遠くから見れば、完全にロウソクに見えてしまいます。

ロウソクは、サイズも形も色もさまざまあります。日頃使わない方も、きっと家のどこかの引き出しなどに入っているはず。冬至の晩は、これを引っ張り出してちょいと火をつけてみるのはいかがでしょう。心に平穏が訪れること、請け合います。


facebookさとうみつろうさん投稿記事

もし、あなたの家の近くの神社で、「大祓(おおはらえ)」「ちのわくぐり」を、この「冬至の時期」に出している神社があるならそこが、正解です。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12879161153.html 【大祓(おおはらえ)の時期】より

大晦日ではなく、12月21日にくぐるのが本来の行事でした

仙台で散歩してたら、神社があって、入ってみると。大祓(おおはらえ)を出していた。

とても珍しい。だって、いま12月19日。ほとんどの神社では、12月31日にズラされている。でも本来は「冬至の日」にやっていた儀式だから、由緒正しい神社や、しっかりと「口伝」が伝わっている神社だけ、「夏至の日」と「冬至の日」に、夏越し大祓と、大祓をしている。原理は、太陽のスピンが変わって行く瞬間に、自分自身の体内のスピンも変えて「順応」させるための取り組み。北欧にも、フィンランドの草の輪、アイルランドにも、キリストのブーケにも。世界中にある「草のわっかを編み込む理由」が、コレ。

さとうみつろう『茅の輪くぐり、絶対やった方が良い』

昨日は夏至の日、茅の輪づくり。自慢じゃないけど、俺がなまけてるせいで「ちがや(茅)」だらけの畑。いや、何の自慢にもならんけどさ(ちがやがはびこる畑は末期状態)…

お近くの神社で、大祓(ちのわくぐり)やってる神社があったら

行ってみてね。

https://www.youtube.com/watch?v=oMqrO74LQOo&t=1s


いよいよ本日18時21分に地球は「冬至点」を通過します。特に今年の冬至点は、「令和7年」が始まる冬至点なので、「七は流れを断ち切る数で、これまでの運勢がガラッと変わる」瞬間だそうです。ぜひ、リラックスして目を閉じて地球の鼓動に思いを馳せてみて下さい。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12879353417.html 【ミトキ、地球の裏側に「想い」で繋がっていた時代】より

ウッドストック音楽フェスだと思っていた。これまでに人類がやった「史上最大規模のフェス」って。でも、昨日ブログを書きながら、それは間違いだと気付いた。

「冬至点」は、太陽から見た特定のポイントを「地球」が通過する、1つの「瞬間」。

そのトキ、エジプトでは神官がピラミッドの中で光を待っていた、琉球の首里城ではノロと国王が国民みんなと若ティダを拝んでた。マチュピチュの「太陽の神殿」では特定の仕掛けに光が入るのを待っていた、きっと、インディアンにも、ナホバ族にも、滅ぼされた原住民にも、

そして今なお見つかってないアマゾンの中の先住民にも、こっそり隠してきた金持ちたちも、

動物も、植物も、森も。

ぜんぶ、「同じ瞬間」に起こっていた出来事なのだ。世界最大の、「明ける」瞬間を祝うフェス。一か所に、数十万人ヒッピーを集めたからって、何だって言うんだろう。

いやむしろ。「一か所」じゃない方が良いのだ。地球全体の「各グリッド(結び目)」のポイントに、同志が同じ気持ちで、同じ瞬間に震えていることで、「点の振動1」が「線の共振2」になり「面の共振3」になり、「球体のグリッド共振∞」になるのだから。

一か所に集まるより、地球全体に「まんべんなく」存在する同志たちが。「ミトキ」の瞬間を祝っている。これは、3000年前の今日もそうだった。5000年前の今日もそうだった。

こんな、感動的なことは無い。スマホも、電話も無い。ラインも繋がっていない。

それどころか、「地球が球体」だとも気づいてない。裏側に国があるかも分かっていない。

でも、「同じ瞬間」に世界中で同時多発的に「祝い事」をしていた。恐ろしいくらいに、感動する。本日の18時21分に冬至点の瞬間を迎えます。みんなで一緒に「共振」しましょう。

それは、地球最大のマツリゴト・ネットワークです。 

https://www.youtube.com/watch?v=iSCqhVvntcY&t=1s

https://www.youtube.com/watch?v=ykfWXlJ8kDo