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米国人の地球温暖化への関心 記録的パーセンテージを更新 (NY times)

2019.01.22 15:29

新しい調査によると記録的な数のアメリカ人は、気候変動が現実であることを理解している。

調査はジョージメイソン大学センターからのシリーズの最新もの。昨年11月と12月に、1,114人のアメリカの成人を調査した。この結果は、アメリカ人の大多数にとって気候変動が仮想の話ではないという意識がでてきたことを示唆している。

アメリカ人の69%が温暖化について「心配」しており、これは昨年3月から8%の増加となった。

これは100年後、50年後ではなく今の話である。

世論調査の回答者の41%が家族や友人と「頻繁に」または「時折」、地球温暖化について話していると答え、56%がニュースメディアのトピックについて少なくとも月に1回、13%は聞いたと答えた。 気候変動についての会話を避けることがますます難しくなってきているアメリカだが、日本はどうだろう?

この異常気象と各国が取り上げる温暖化のニュースを知らない人が多いのではないか?また、日常生活でビニール袋はもらわない。リサイクルをする。などの行動をとれている人がどれくらいいるのだろう。

日本人はもっと環境について考えていくべきである。