風邪予防にも！喉のケア

急に寒くなってきたからか、体調を崩す方もかなり多いです。

喉から風邪を引いてしまう方や、咳をしている方が多いのでアーユルヴェーダ的喉ケアを紹介します。

①水分をしっかり取る（できたら白湯か湯冷ましで）

②ギーで油分を取る（1日大匙1杯ほど）

この①と②は、なぜ喉ケア？と感じるかもしれませんが、ヴァータの乾燥対策にはやはり水分と油分をしっかりとることが大切です。

痛みやイガイガを感じたらひどくなる前に

③塩とターメリックを入れたお水でうがいをする

④蜂蜜を舐める

ターメリックには炎症を抑える作用があるため、赤く腫れている時にはターメリックうがいが効果的です。

蜂蜜には潤いを与える効果もあり、消化力が落ちている時にはジンジャーパウダーなどを少量混ぜて舐めることで、消化も促進してくれます。

さらに、熱がなければオイルでのケアもおすすめ

⑤セサミオイルでうがいをする

⑥鼻にオイルを垂らす

不調を感じたら是非試してみてください。

逆にやってみて、痰が出るようが増えた。湿った咳が出る。呼吸が苦しい。などが出たら、ヴァータ性の不調ではありません。

オイルはやめて、お医者さんへご相談ください。

自分の調子をきちんと見極めることはとっても大切です。

早めに気付いて対処していきましょう。

東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

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