交流戦コロコロ変わり過ぎ

まだ15年目と歴史が浅いのに、、、

いや、歴史が浅いからか交流戦の役割、基準、価値がコロコロ変わる。

もともとは各6試合×6球団の36試合

それが4試合×６の24試合に変わり

なんだかんだと理由つけて3試合×６の18試合に、

そうなるとホーム&アウエーでもないし、

試合も少ないからリーグ戦というよりもセパ対抗だぁと

何かわかんない理屈で

勝ったリーグにドラフトの優先権とか

勝ち越したリーグに賞金が

とかそれらしいルールを。

だけどまぁ、パみんなで力を合わせてセを倒すぞ！

とは絶対ならない。

むしろホークスだけ勝って後の5球団が全部負けたら全チームに1ゲーム差をつけれる。

ホークスだけ16勝2敗くらいで、ほかの5球団がセにコテンパンにやられて

6勝12敗くらいだったら交流戦だけで全球団に10ゲーム差をつけられる。

セパ対抗戦ではなく、ほかのチームには勝ってよねの気持ちが強い。

これはほかの球団だって一緒だと思う。

で、昨年はヤクルトが1位になりセの中で一人勝ち。

なのに賞金は1位分しかもらえずあとはパリーグが独占。

MVPも勝ったリーグの選手ってことで

交流戦2位のオリックス吉田が受賞。

こりゃ変だ！！！

5年目で初めて1位と勝ちリーグが異なりNPBも気づいたようだ。

遅いよッ。

てことで今年からはセパ交流戦だが、セパ対抗戦の意味合いはなくなって

1位のチームが賞金3000万円総取りだって。

なんかなぁ。。。最初のころのような特別性も弱まった交流戦。

これからも続けた方がいいのかねぇ。

2020年は東京五輪開催中に

リーグ戦と別にして交流戦行って（リーグの順位に入れない）

それで交流戦はひとまずおしまい。

にしてもいいんじゃないかなと思う。

どう？？