Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Case30s Blog

部下がADHDかもしれない

2024.12.21 08:00

こんばんは、深森です。


師走はやっぱり忙しいですね、毎年そんなことを言っている気がします。


さて、そんな忙しい中で、入社してもうすぐ2年経つ後輩が全く仕事ができず、その尻拭い的なことをしているせいで自分の仕事も進まず、輪をかけて忙しくストレスフルな日々を送っています。


当初は新卒だから仕方ないところもあるだろうとか、うちの会社はフルフレックスで完全在宅OKなこともあって会社に誰もいないこともザラなので、中々仕事を覚えにくいこともあるだろうとか


そんな事を思っていたのですが、流石にここまで来るとそんなに見ないフリもできません。

最初は名刺の渡し方は愚か、挨拶すらできませんでした。


今はその辺りは流石に覚えてくれたのですが、それでも気を抜いたり自分の世界に没入していると忘れるようです。


以下、思い当たる事を書いてみました。


・簡単なことすら手取り足取り教えないとできない

・一度注意したことを何度も繰り返す

・メモをとった事も忘れている

・特にチャットで指示したことはあまり理解ができない

・指示したことしかできない上に、その指示した内容も100%言った通りに出てきた試しがない

・臨機応変に対応できない

・自己管理ができない

・コミュ障、報連相ができない


正直言ってここには書ききれないくらいあるのですが、最近初めて1人で仕事を任せたりする機会が増えたことで色々と露呈してきました。


それまでは、なんなんだろうこの宇宙人はってずっと思っていたのですけど


ある日、マコ社長という、自身がADHDだという方のYouTubeを見まして、タイトルの通り

「もしかしたらそうかもしれない…」と思うに至りました。


私自身、学生時代に発達障害について学んだものの、主に子供の発達障害についてでしたので、ADHDといえば多動性、衝動性だけれど違うよなぁと思っていました。


ただ、そもそも大人のADHDはまた症状が違うようですし、一言にADHDといっても人によって症状は様々ですし、割と学生時代までは平穏に過ごせるようです。


確かに一見すると分かりません。

話が全くできない訳でもない、勉強もそれなりに出来る。

でも非常にうっかりミスが多いのです。

それは学生と社会人では影響範囲が異なるので、時として致命的になります。

しかしそれを報告しない…


センシティブな話であるだけに、本人に病院に行くよう伝えるのはとても難しいですが、そうかもしれないと思えばこちらの対処の仕方はガラッと変わります。


本人の成長のためにと思って指導していることは、残念ながら出来るようにはならないので、ハナから諦めて違うアプローチをした方がいいです。


タスクを細分化し、出来る仕事だけを与え、報告が上がらない事を前提にこちらからこまめに確認を取る。


それなら最初から自分でやった方がいいやとなるんですけど

今、私が出来うる対応をしつつ、会社としてどうするかは上司に判断を委ねるしかありません。


こういう方が増えているのか、元々いたけど単に顕在化しただけなのか、社会が複雑化して不適合者が増えたのか


原因は分かりませんが意外と身近にいらっしゃること、本人も周りもそうだということが理解できないと不幸が生まれることが分かりまして


それは非常に勉強になりました。


勉強やテストには答えがあるけれど、社会には答えがないから難しいですね。


深森