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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

坐骨神経痛と診断されたが実は・・・

2019.01.23 07:52

太ももの痛みで


歩くのも困難


痛み止めと湿布を処方されてから


10日経っても良くならない。


どうすれば良くなるのでしょうか?


歯の喰いしばり・腰痛専門


森本治療院


鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ


診療時間 午前9時から午後8時(最終受付)

休診日  日祝・木曜日午後(完全予約制)


名古屋市中川区西中島1-513


ご予約はこちらから↓

℡ 052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp


歩くと太ももの裏が痛む。


ハムストリングスが引きつるように痛むために


歩行が困難である原因を知るためには・・・・


「立つ」動作です。


この動作でほぼわかります。


腰痛にせよ肩こりにせよ


この「立つ」動作に体の歪みを作っている癖が隠れているんですから!


その「立つ」を変える施術法が


SMT (Standup Motion Tecuniques)です。


今回のケースも「立つ」動作と立った時の筋肉の緊張


足の甲から重心の掛かり方を診る事で


原因が特定できました。


まずは


足首と股関節の動きに加え


背骨の動きを整え


あとはSMTをしてもう一度


一番嫌だった歩くことをしてもらいます。


すると


「立つ」動作で起きていた、左ハムの痛みが緩和したので



歩くことができるようになりました。


少しだけ秘密を教えましょう。


実はこの患者さん


立つた時、膝が完全に伸びなかったのです。


そのためハムに負担が掛かり痛みを起こしていたのです。


膝が伸びない原因を作っていた大腿四頭筋の緊張を解除できれば良いのですが


ただこの筋肉を揉んでも鍼を打っても解除はできません。


解除するのは


立つ動作を変える


足にかかる重心、筋肉の使い方を変える施術が必要になります。


それがSMTです。


痛み・違和感でお悩みの方


ご予約はこちら↓

℡052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp