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エクストラ イタリア

サンレモ音楽祭 2019 Il Volo

2019.01.25 00:51

イル ヴォーロ。

テノール2人とバリトン1人のトリオユニット。


ポップスを声楽で歌う、ポップス×クラシックのクロスオーバーの今一番アツいグループです。


オペラといえばイタリア。そのイタリアらしく、このタイプのクロスオーバーがイタリアンポップスの一面です。


織田裕二の映画アマルフィの主題歌でもあったTime to say goodbyeもそう。原曲はAndrea BocelliのCon te partirò です。確か90年代だったと思いますが、今のクロスオーバーの先駆けと言っていいでしょう。


イル ヴォーロは2015サンレモに初登場し、優勝しました。そこからの活躍は大きく、’O sole mioやvolareといった名曲もカヴァーして、日本にもファンがたくさんできました。去年日本でコンサートもしています。


優勝曲はこちら。

これは本当にズルいんですよ!その声楽の声量と安定感は他と差がめちゃくちゃ出るわけです。ここはポップスの場なのに!

さらに彼らは3人分の声とハモりという武器もある。PVもいいですが、サンレモのライブは本当に圧巻でした!!そりゃ心に響いて納得させられる。すごい!

曲もよかったです。


しかし、ポップスファンとしてはちょっと問題が。。。ポップスは自由な表現で個性とセンスで勝負しているのに対して、声楽は個性を消して、完璧な力技を見せつけます。


クロスオーバーだけの大会なら面白いですが、サンレモは土俵が違う気がします。


おそらく今回もいい線行くのでは。


クロスオーバーの歌手は他にもいます。イタリアらしくてこれはこれで好きなので期待もしていますが、あまり場を荒らさないでね、とお願いしたいところです。