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schoko(ショーコ)バイオリン教室 芦屋

感動(涙)

2016.02.22 16:49

日曜日の合奏ミニコンサート。


結論先に書いちゃいましたけど、感動しました。手前味噌ですみません。

でも、家に帰って動画で全ての曲をまた聴いて、泣きそうでした。


生徒さんたちは、私のアドバイスをちゃんと聞いて練習してきてくれていました。

合奏練習の回数が少なく、生徒さんのご家族やお友達は、場の空気に慣れるのが大変だったと思いますが、大活躍してくださいました。

小学生の女の子がインフルエンザにかかってしまい出演できずとても残念でした。

その女の子と演奏する予定だった仲良しの生徒さん。

本番では急に一人で弾くことになったにもかかわらず、レッスン以上のほぼ完璧な演奏を聴かせてくれました。


全体合奏もものすごいバシって決まってましたし、朝のリハーサルでうまくいかなかった所がきっちり合ったりと、集中力発揮してくれました。かっこよかったです。

出演者も保護者の方々も、スタッフとして走り回って下さいました。

合奏コンサートでの保護者の皆様の裏方さんとしてのテキパキぶりは、震災後のチャリティーコンサートの頃からさすがです。いつも感謝しています。


演奏やサポートに感動し、そして新しい素敵な出会いもたくさんありました。


合奏だけのコンサートは、指導以前に練習日程調整(入試があったり、中高生の定期試験時期が学校により異なったり)、企画、選曲、編曲(参加者のレベルに合わせて何曲かアレンジしてみて、何曲かボツになります)、パート分け、楽譜準備など、当日もステマネ、進行など指導者側からすると発表会の数倍準備に時間がかかります。


昨年夏位から大変忙しくて、クリスマスの合奏コンサートを企画することができず、既にデュオの練習に入っていた中学生には「次の夏まで延期かも」と謝っていたのですが、引き延ばしてはいけないと奮起して会場を押さえ、いろいろ経て本番を迎え、そしてかけがえのないごほうびを頂くことができました。


開催して本当によかったです。

ありがとうございました。