『会いたい』と思われる人の特長とは
経営者さんでもインフルエンサーでも、
会いたい、会ってみたいと思われる人は、めっちゃ発信している。
この人は凄いなぁとか、もっと話を聞きたいなぁとか、勉強になるなぁとか、
みんな誰しもネット上の発信をみて誰かに憧れたり会いたいと思った事はあると思う。
僕も昔からそんな人に沢山(ネットやSNS上で)出会ってきましたが、その中でも縁あって会えた人と会えない人がいます。
会える人は自分がその人に近いステージに立ててから
憧れとか、何か情報が欲しくて人と会えことになるとしたら、1番必要なのは相手にとってのメリット。
相手の限りある時間を奪うわけだから、それ相応のメリットが用意できないと会う資格もないし、そもそも会ってもらえない。
では何のメリットが用意できるかと言うと、
それは相手にとって有益な仕事の話でしかないし、その判断は結局〝自分がどれだけ発信しているか〟にもよると思う。
自分が考えうるメリットは、相手にとって必要かどうか判断してもらうためです。
良かれと思う情報でも、相手にとったら何の価値も無い情報であっては意味がありません。
『会いたいです』とオファーする前にまず相手を徹底的に調べる
相手の事をよく調べもせずに『会ってお話したいです』と言う人がいるとしたら、それほど失礼なことは無い。
すでに過去に発信してる内容であれば、わざわざ話を聞きにいかなくても『まずそれを読めよ』ってなるし、
そもそも自分で何も調べずに人からモノを欲しがるだけの〝クレクレ人間〟にはなったらあかんなーと思ってます。
相手の発信されてるブログでもnoteでもツイッターでも、隅から隅まで読んだ上でやっと、オファーができる。
営業の電話をしてくる人は大体、会社の事を調べてない
特に営業の電話はその節がとても多い。
ろくにNYNYの事を調べもせずに、僕のブログを読みもせずに事務所へ『岩田さんお願いします』と電話をしてくる。
で、大体はネットで集客ができるツールの営業なんですが、
すでにその一歩も二歩も先の事をやってる事をいちいち説明するのがクソほど面倒くさい時がある。
それでも僕は優しいので(←)
そのシステムの穴を指摘してあげるんですが、営業の人が自社ツールの事をよく理解してない事がたまにある。
一生懸命なのはわかるけど、美容室の会社がどこも無知であると思って舐めないでほしいですよね...
美容師も発信をしないと『会いたい』と思って貰えない
少し話が飛びましたが、笑
じゃあそもそも人から『会いたい』と思われるにはどーしたらいいか?
それは発信をするしかない。
自分がネット上の憧れの人物に会いたいと思うのと同じように、お客様と美容師の関係も変わらない。
実際に会ってお話をしたことがない人に『会いたい』と思うことなんて、それでなくても稀(まれ)であるから、
せめて相手が何考えてるかを知らないと、そもそも会いたいなんて思う要素がないよね...
今の時代、初対面は初対面ではなく、第一印象は第一印象ではないと思う。
第一の前に発信でつながる出会いこそ、人との繋がりを更に加速させて密にできる現代。
ビジネスでもプライベートでも、上手く発信を使って輪を広げていく人だけが色んな意味で幸せになれるんだと思う。