はじめての体験をするということ
ミズホ✴︎はろでは、12月も多くのワークショップ(体験会)を開催しました。
・◯◯に前々から興味があったから参加してみた!
・初めて聞いたけど◯◯って面白そう!
・お誘い受けたから来てみた!
そんな声のもと参加される方がほとんどですが、そこに参加された方の多くが”初体験”を味わって、思いがけずの『非日常』な時間を過ごしていかれます。
『非日常』って、適度な緊張感の中に、心地よいリラックスを生むと思いませんか? ^ ^
ちなみにちょっと堅苦しい話をしてしまうと・・・・
赤ちゃんから幼児期って、24時間365日、日常がまったく新しい体験の連続で、自分の身体と世界をすり合わせながら自己を立ち上げ、世界観を獲得してゆくのだそうです。そして、
長く生きていくにつれて、その世界観は「現実」や「常識」となり、日々のちょっとした新しい物事でも、当たり前のものとして受容してゆくことができるんだそうです。
そんな現実や日常生活の中に、意識的に「はじめての体験」をあえて、取り入れてみる!
ミズホ✴︎はろは、そんなきっかけを作る場になっているな〜と実感します。
体験を通じて、手を動かしたり、頭を働かしたりする背景には、そのものの歴史やこだわりを知るきっかけもあり、先生のお人柄や人生に触れるきっかけもあり、参加される方と縁が生まれるきっかけもあり。
そして、その新しい世界観を覗くと、日常さえいつもと見え方が変わる場合もあります!
はじめての体験の場を多く開催し、参加される方々の表情や言葉を伺っているとそんなこと
つらつらと考えたりします(笑)
<12月の ワークショップ(体験会)>
・ナンタケットバスケット体験レッスン @リビングルーム
・大人のアイシング講座(3回目)@リビングルーム
・クリスタルボウルサウンドバス @シッティングルーム
<イベント開催の様子>
クリスタルボウル体験者の参加翌日にいただいた感想
▶︎なんか不思議だけど、頭の中がスッキリしているからか、今日の仕事は慌てずに亜sラズにできている気がするよ『聴くヨガ』って感じがする!