大阪のパワースポット サムハラ神社で伝筆絵馬
2019.01.23 22:15
サムハラ?
聞いたことのない言葉。
難しすぎて漢字に変換できない!
香川岡山、その後六甲アイランドと旅を続け、大阪へ。
友人に会うのが目的で、特に観光は考えていなかったのですが。
年始でもあり、ならば神社に行こうということになりまして。
知る人ぞ知るサムハラ神社へお詣りに行ってきました。
となりは警察です。
そういえば、日頃よりお世話になっている七社神社のとなりも警察ですね。
不思議なご縁です。
身を護ってくれる指輪が大人気の神社です。
その指輪は手に入らなくとも、どんな神社なのかなぁと興味津々だったのであります。
お詣りしてから、ご神徳があるお守りをいただきました。
はい、もちろん指輪はありませんでした。そんな都合よくはいきません。
いつもと変わらず、絵馬を奉納してきました。
決して大きくはない神社でしたが、独特の雰囲気がありました。
大行列こそしていませんが、ひっきりなしに人がやってきて、特に授与所は賑わっていました。
サムハラ、この不思議な四文字の語源はサンスクリット語。
祝詞を暗記するのは難しいですが、“サムハラ、サムハラ”と唱えるだけで、神さまが身を護ってくれるとのこと。
お守りと一緒に、奇跡的に怪我、災難から助かった人からの御礼状の文面を印刷したものをいただきました。
“サムハラ” この言葉、覚えておこうと思います。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。