📝 国連英検二次試験の振り返り 📝
2024年12月15日(日)。
特A級とA級の併願。
この場合、二次試験は特A級のものとなる。
その中で同時にA級の評価も行う。
試験会場はコモレスタディスクエア四谷3階。
国連英検英検の二次会は受験者ごとに受付時間が指定されている。
受付を終えて一旦待合室で待機するが、その後すぐ案内係の方に呼ばれることになる。
受付で渡されるこの用紙を、後で面接官お二人に渡す。
案内係の方に名前を呼ばれ、面接が行われる教室の前に移動。
前の受験者が終われば次は僕。
その後は面接官ご本人が呼びに来てくれて、お二人の面接官に紳士的に迎えてもらったのはすでに書いた通り。
私が面接官だ、とばかりに教室の奥で座っている某試験とは異なる。
お二方とも前回の受験時とは別の方であった。
先ほどの用紙と事前に記入済みの面接シートを渡す。
前回と同様今回もたいして記入せず、スカスカだ。
用紙の上に書いてある通り、記入内容や記入量は採点には影響しないようである。
以下、順番と内容は若干曖昧なところもあるが、実際にお二人の面接官から聞かれたことと簡単な振り返りである。
0. 軽い雑談・・・ ー
1. 教育分野に貢献している国連機関
2. 中東情勢、特に女性の教育権利
3. AIの発達による若者への悪影響
4. 国際紛争に対する国連の対応
5. 国際紛争の解決策
6. 国連と日本の関係
7. 日本におけるシェンダー平等
8. SDGsの商業化
9. 移民や難民の受け入れ
10.トランプ再選による日本への影響
11. 最後に何か話したいこと
(2025年は被爆80年の節目であること、パグウオッシュ会議が広島で開催されることについて話した。)
以上。
前回と異なった点は、最初に自己紹介の時間がなく、軽く雑談をした後はすぐに質問に入った。
前回はお二人が交互に質問をしてきたが、今回は6.まではずっとお一人(男性面接官)からの質問で、7.でようやく隣の女性面接官からの質問。
女性面接官からの質問は7.8.10.11.だったため、男性面接官からの質問に答えている時間が長かった。
そして面接時間が長く、20分をオーバしていたと思う。
僕がその教室(8番教室)の最後の受験者で次がいないようだった(僕の後に教室の外で待機している人がいなかった)のと、少し長くなってもこのまま話を聞いてみたいと思ってもらえたのかもしれない。
もう少し多岐に渡る質問をもらうかと思ったが、割と似た分野に集中したような気がする。
面接シートの関心を持っていることに、世界平和、教育、環境保全とざっくり記入しいていたので、関連する質問をしてくれる面接官だったのかもしれない。
なお、この面接シートの関心を持っていることは必ず触れてもらえるわけではなく、僕の前回の受験時を振り返っても、他の合格者の話を聞いても、もはやスルーされることの方が多いような印象。
触れてもらえるだろう、という気持ちは持たない方が良い。
さて、上記質問の右の印は、僕が主観的に思う返答の内容面における出来であり、以下のようなものである。
0. 軽い雑談・・・ ー
1. 教育分野に貢献している国連機関 ・・・◎
2. 中東情勢、特に女性の教育権利・・・◎
3. AIの発達による若者への悪影響・・・◎
4. 国際紛争に対する国連の対応・・・◯
5. 国際紛争の解決策・・・◯
6. 国連と日本の関係・・・◎
7. 日本におけるシェンダー平等・・・△
8. SDGsの商業化・・・◎
9. 移民や難民の受け入れ・・・△
10.トランプ再選による日本への影響・・・△
11. 最後に何か話したいこと・・・◎
◎・・・具体的な情勢や国連の対応などを交えてしっかり返答することができた。
◯・・・具体的な情勢や国連の対応などに欠ける部分はあるが無難に返答することができた。
△・・・苦しいながらも何とか返答することができた。
× ・・・答えられず、次の質問に移ってしまった。
良かった点は◎が多く、しっかりと答えられたものが多い。
2回ほどネイティブの男性面接官からGreatと言ってもらえた。
前回もGood ideaなど言われたことを思い出すが、Greatまでは言われなかった。
また、お二方ともしっかり頷いてくれている場面も多かったように思う。
◯と△はあるが、×はひとつもなかった。
手応えとしてはまずまず良いと思う。
前回の受験時と比べてもそう思う。
全体的に振り返り、前回の経験も参考にしつつ各項目と総合評価の予想。
・Comprehension 9 ~ 10
質問内容を理解できなかった、誤って解釈したものはないと思う。高評価を期待したい。
・Speaking
— Pronunciation 7 ~ 8
僕は発音自体は全く良くないが、評価は別項目とも連動しているため目立って低くなることはないはず。7はあると思う。
— Fluency 7 ~ 8
出来が△のものが足を引っ張ることになる。内容で困ってしまうとそもそもしっかり話せないため、流暢さも何もない。全体的には良い評価はもらえると思う。
— Structure 7 ~ 8
こちらもFluency と同様。正直、文としてきちんと成立していないことも何度か口にした。
何とか評価は持ち堪えそうではある。
— Vocabulary 8 ~ 9
それなりに評価がもらえると思う。前回は9だったが、8になる気もする。
・Communication 9 ~ 10
特に問題はないと思う。3人で笑いが起きる場面も2,3度あった。
男性面接官から連続で質問を受け返答している最中も、女性面接官とアイコンタクトを取るようにした。
いや、というよりどんな表情や反応をしているか気になって見ていたわけだが。
また、11.の質問で僕は「パグウオッシュ会議をご存知ですか」と逆に質問を投げかけた。
こういった部分もこの項目で評価されるのではないかと思う。
高評価を期待したい。
・International Affairs 9 ~ 10
出来が◯や△のものでは評価が低いはずだが、◎のものでしっかり知識をアピールできたので高評価を期待したい。
国連機関、現在起きている問題、UNESCO Education Meetingがブラジルで開かれたこと、タリバンについて、UN Human Rights Councilがどのように働きかけているか、日本と国連の関係について、SDGsが商業化しているという声があることに対して(一部認めつつも)そうではないという具体的な情報、パグウオッシュ会議、個人的な平和貢献活動としてWFPマンスリー募金会員になっていることなどを話した。
伝えた情報の中には、後から少し誤ったものがあったと気づいたが評価に影響はないと思う。
総合評価 9
以上が簡単な振り返りと予想評価。
不安もあるが、両級とも合格はできていると思う。
ちなみに二次会試験において最も重要なのは、最後の項目にあるInternational Affairsである。
この知識がなければ、面接官の質問に対してそもそも何も答えられないため、Pronunciation もFluency もStructure も何もないのである。
International Affairsで7の評価をもらえる程度には知識がなければ、それは他の項目での高評価も難しくなることを意味する。
果たして結果は。
おそらく今月の20日頃に郵送で届く。