IBSの現象 その1
過敏性腸症候群は、ずっとおなかが痛く、はっきりした理由もなくお通じもおかしくなってしまう胃腸のトラブルであり、
過敏性腸症候群は、とても一般的な消化器の症状です。
アメリカでは過敏性腸症候群になっている人は、人口のおよそ10%から15%にも上ると推定されており、実際にはもっと多いとも言われています。もちろん日本でも患者数は年々増加しています。
しかし、残念なことに、女性は男性よりも過敏性腸症候群になりやすいと知られていて、2倍も多いと分かっています。女性はホルモンが関係していると分かっていて、毎月の生理でのエストロゲンとプロゲステロンの上下で過敏性腸症候群になりやすくなると考えられています。
こうした卵巣などに働くホルモンの受容体と呼ばれるたんぱく質は、腸にも存在していて、ホルモンの変動の影響を受けて症状が表れます。
女性はホルモンの変動もしやすく、感情や腸の微生物も変化することで影響を受けることもあります。
まず便秘は過敏性腸症候群の典型的な症状ですが短い時には数日、長いと数週間も下痢がよく起きてきます。便秘が数日から数週間続いて、さらに下痢が起こってくるというのが過敏性腸症候群の典型的な症状になります。
症状が強い時には、ストレス、不安に悩まされていたり、うつ病になっていたりする可能性もあります。
過敏性腸症候群になった女性が「症状が軽くなった」と感じるのは、ヨガを始めたとき、運動をするようになったとき、治療を始めたときです。便秘と下痢を繰り返すようなことは減ってくるらしいです。
過敏性腸症候群になるとお通じは変わっても、下痢や便秘になったからといって痛みが強まるということはないところが特徴です。
腸がぎゅっと動いて痛いなと感じても、お通じのときに腸の出口に近いところが痛いと感じることはありません。
もしそのときに痛みを感じるならば、ほかの問題があるのかもしれません。
女性であれば、そのときの痛みは子宮内膜症のサインである可能性はありますので婦人科で診てもらったほうがよいとおもいます。
IBSの症状は食事の後に違和感がよく出てくるのですが、お通じがあったり、おならをしたりすると楽になります。
過敏性腸症候群の痛みはおなかの1カ所に集中して起こるということは決してありません。過敏性腸症候群の場合と同じように生理痛もおなか全体に痛みがありますが、過敏性腸症候群の場合には背中の方まで痛みが出たりせず、お通じに変化が出てくるところが違うところです。
過敏性腸症候群の症状は、ストレスや食べ物の影響で起こってきますから、日中に出てきます。ただし、夜にストレスフリーであるという前提になりますが。。。
(何も食べていないということも)。だからこそ、夜中は過敏性症候群の症状は出てきにくいんです。
典型的なのは、過敏性腸症候群の症状が、1日の終わりに強まるという点です。腸が重いような、膨満感のような感覚があると思います。
腸内細菌は、健康のあらゆる面で大切だとはっきりしてきました。
食べ物を消化し、消化管の内部を守り体にとって良い影響を持った腸内細菌がいったん不安定になると、消化や免疫の働きが損なわれてしまいます。バランスの悪くなった状態が続くと、過敏性腸症候群になりやすくなります。
例えば、ガスによる膨満感が起きたり、まるで妊娠したようにおなかが膨らんできたりするのです。月経でエストロゲンとプロゲステロンのホルモンのバランスが崩れても起こってくるものです。過敏性腸症候群の場合には食後に起こってきます。
僕の場合、妊娠7ヶ月?って聞かれるレベルにガスでお腹が圧迫されます。
つづく