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福浦引退!1993年ドラフト組のホークス選手は? おまけ

2019.01.25 15:00

今季限りで引退を表明した

千葉ロッテマリーンズの福浦と同期。

1993年ドラフト指名のホークス選手を昨日のブログで紹介しましたが、

実は指名5選手以外にも、ホークスのユニフォームを着ている選手がいるのです。


まず中日2位指名の鳥越裕介。

1999年シーズン途中にトレードで福岡ダイエーホークスに入団。

守備力の高さで、チームのピンチを何度も救いました。

現役通算打率は.226

ダイハード打線でチーム打率が.297だった2003年。

3割打者がずらりと並ぶ中、9番鳥越だけが.212

もし鳥越がもう少し打っていれば、チーム打率3割超えだったのにぃ、

これ当時よく言われてました。

引退後コーチ、そして今は同期福浦と同じロッテに所属。


読売ジャイアンツドラフト3位の岡島秀樹は

巨人⇒日本ハム⇒MLBを経て2012年にホークス移籍。

56試合登板で24ホールド。

防御率0.94と抜群の成績を残す。

翌年再びメジャー挑戦で

翌々年の2014年ホークスに出戻り。

44試合登板4勝4敗27ホールドと活躍するも戦力外。

2015年DeNAでプレイ。

同年戦力外で2016年再び大リーグに挑戦するも、

メジャー入りを果たせず引退した。


同じく巨人5位の佐藤誠は、2001年ホークスに移籍。

中継ぎで活躍し、キャリアハイは2004年の40試合登板。

2010年で引退した。


日本ハム2位の井出は、巨人を経て2005年から2年間ホークスでプレー。

引退後はホークスでコーチ。

今年で13年目。


近鉄3位の大村は、FAで2005年に入団。

2006年は最多安打に輝きリードオブマンとして活躍も、2008年オフ

オリックスにトレードされた。


同じく近鉄4位の的山は、38歳になる2008年にホークスへ移籍。

その1年だけで減益は引退したが、翌年からコーチになり

いまもホークスのユニフォームを着ている。


こうやってみると、1993年ドラフト組で

今でもホークスに携わってる人

案外多いですねぇ。