Chromebookで、Kindleソフトが見当たらないので、ブラウザを使って平和裡に話が進むマンガを観ています(NetwingsJ)
どうもです(・∀・)ノ うちの亡き母が、戦前の「滋賀県立大津高等女学校」卒ですんで、まあ、今で言う女子高の女子高生ですわな、うんと昔は。そこでは、今みたいに「百合のご関係」とは言わず、大正時代から昭和初期にかけての、高等女学校ならではの「エスのご関係」だったと漏らしておりました。つまり、女子同士で、プラトニックラブの、ヒミツの花園が行われていたわけです。なので、亡き母は「お姉さま」と呼ばれて、下級生から非常に慕われていたとか、いないとか。
これが「きしょい」と思われる女子もいれば、中には「尊い」と思われる女子もいるのでしょう。人それぞれだと思うのですが。おじさんはよく分かりませんが。
なので、母の教育の影響か、僕は男として男臭さがあんまりなく、加齢臭もそれほどでもなく、幼い頃に「憲雄ちゃん、キャッチボールしよう!」と普通の母親だったら言うべきところを、「憲雄ちゃん、お花きれいね!」と言われながら育ったわけですよ。まるで女子の育て方! お母さん、あんた子どもの育て方間違うとる(笑)
そんなわけで、声優さんの佐倉綾音さんの影響も相俟って、最近では百合マンガを時々読むようになっています。この殺伐とした世の中で、架空の世界であっても、女の子同士のエッチはちょっと無理、とは思うんですが、女の子同士の「仲良し」は、おじさん傍観者としてウェルカムです(・∀・)ノ
残念ながら、ChromebookにKindkeソフトが見当たらないので、仕方なく「Kindleマンガ」をブラウザで読むようになったんです?
こういう平和裡なマンガ本棚大公開です
ね? 昔は少年ジャンプとか、少年サンデーとか、そういったものを読んでいたのですが、最近では打って変わって「お父さん心配だわあ」とか何とか言いながら、こういうものを読み進めているわけなんです。気晴らしにね?
最初は、一迅社系から入ったのですが、Kindleには、そのうち同人誌系も入り、実に大人しいマンガしかありません。暴力での支配や、暴言に依る罵り合いとかが、一切無い、尊いご関係をそっと観ることが最近増えました。やはり「高等女学校卒」の母の影響、恐るべし。
まあ、工学書は、主に実際の書籍で、リアル書籍で揃えることが多いのですが、マンガは、紙で置いとくと黄ばむので、電子書籍は専ら、このようなご関係のマンガばっかり並んでいます(苦笑)
「この変態が!」と女子に罵られても、それはそれで仕方がない。「田所さん、きしょい」と言われても、それはそれで仕方がないと思いながら。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 平和裡に進む尊いご関係 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝