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Googleしごと検索(Google for Jobs)とindeedのサービス比較を通して、応募者に価値提供する為に必要な事をまとめました。

2019.01.24 03:17

昨日、Googleしごと検索(Google for Jobs)がサービス提供開始されました。

昨日は、自分のセミナーでも速報の話をしたり、あとはTwitterであれこれ投稿をしていました。


さて、このGoogleしごと検索、どう表示されるかなぁといろいろキーワードを試してみたわけですが、

どうやら、検索キーワードの組み合わせやデバイスによって、表示順位が

Googleしごと検索→オーガニック→Google広告
となったり
オーガニック→Googleしごと検索→オーガニック
となったり
Google広告→Googleしごと検索→オーガニック

となったりと、実は「なぜ◯◯だから〇〇になります」というアルゴリズムがまだ僕にはわからないのです。もちろん、サイト自体のパワーだとか書いているコンテンツ云々というのもあるのでしょうが、どうなんでしょうか。

おそらく、運営しながらそこらあたりのルールも逐次変わっていくかなぁと僕は予測しているので、なんかしら改変があったらその都度対応っていう感じになるかと思います。

で、indeedとどう違うの問題とかあったり、
Googleしごと検索って上位表示させるのに金かかるの?とか、
そんな話もちょいちょいでてきてますので、今日時点での比較表をさくっと作りました。それがこちら。

まぁ今後はこういう使い方していけばいいかと思っています。もちろん求人案件数の多い少ないとか措かれている現状だとか企業さんそれぞれの問題とかもありますが、基本的には、


①まともな求人コンテンツを作る。

(正直に言うと、ここに力をかけないと、何やったって無理だと思います。)

②indeedとGoogleしごと検索に正しくインデックスさせる。

(そこそこのWeb技術があったらだいたいできる。)

③応募が来たあとの対応、めっちゃ頑張る。

以上3点さえちゃんとやりきればいいと思います。すごーく簡単に話すれば。

正直、①で躓いちゃう方のほうが多いと思いますし、①がちゃんとできなくていきなり②に行ってもすごい効果がでるとは思えないですしね。そりゃアクセスとかは増えると思いますが。あと③については、残念ながら2~3割は応募しても辞退するよねーくらいで考えておいたほうがいいですが、あとの7割は、面接官の対応能力だったり企業としての総合力だったりいろんな面が試されますので、その7割は人事任せにせず会社全体で取り組まないと最大限効果が発揮されないと思ってます。


3点頑張ればいいのですが、そこのパワーをどうかけるかが勝負です、正直。


というわけで、今日はこういうまとめで終わりにします。

ご相談とかお仕事とか、超お待ちしてます。