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ピアノ弾きの覚書

からだ

2019.01.24 04:29

昨日、何年振りと言える友人と会いました。演奏会をすると必ずご主人と一緒に来てくださるので、そういう場面では久し振りではなかったのですが、プライベートでの時間は実は今回初めて?だったかな。


その方も音楽家なので音楽の話などもしました。でも彼女もご主人もピアニストではなく、別の楽器奏者の方です。


でも一番驚いたのは、体のこと。

大抵リサイタルにいらっしゃった方は演奏の話しをなされるのですが、舞台に立った私をみて体の変化に氣づく方はそうそういません。


首や肩などがどうなっていたかを話してくださいました。そして普段からの対策も教えていただきました。

驚いたのは、これはやっておかないと、、、と私の体を診てマッサージと指圧をしてくださったのです。え〜〜〜そんな、、、、なんと言って良いやら、、、わざわざ2時間もかけていらして私の体をケアしてお帰りになるんですか?というくらい😓


なんとも頭が下がる思いです。


そして帰路についた彼女からメールが届いて、それを読んでまた言葉を失いました。

ここには別の言葉で書きますが、つまり一度でも多く私の音楽を聴きたいから、体を大事にして欲しい、というメッセージ。

このように思ってくださる方がいるだなんて、なんという幸せ者だろう、、、と感慨深くなりました。


何事をするにもまずは体が応えられなければ何も出来ない。

いつのまにか病と共存することになった私は、時折病が私よりも強く出る時がある。

自分の体をもっと見つめ直さなければいけないです。


しかも、舞台の上でそれが見えてしまってはダメですね。

からだ、大事にします。


有難う御座います🙏🙏🙏


これはとあるピッツェリアさんが普通に出してくださるお水です🍓🥬🥒🥕

とっても美味しいのです❣️

水の中に野菜や果物の香りとエキスが溶け込み、なんとも体に良さそう!


食も見直さないとね☝️