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撮影と「ひかりの歌」と(紗希)

2019.01.24 08:23

こんにちは。休日は1日中引きこもることに喜びを感じる加藤です。プロフィールに書いたのですが、昨年「Girls」という海外ドラマにどハマりしていて周りで観た人と話すのが楽しい&観てない人にはオススメをするという感じで、ついに豊島さんも観始めてくれました!観てない方は是非。アマゾンプライムで観られますよ。


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前回の豊島さんの投稿、まさかのシリーズものです!(やったーー)この話、大好きで他にもこんなエピソードがザクザク出てくると思います。普段、めちゃくちゃな気遣い屋さんなのに面白エピソード沢山持ってるって、すごい才能だと思うんです。次の更新を共に待ちましょう。

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今月は別の撮影が入っていて、リハーサルを重ねていました。もう撮影も半分終了。

なんだかあんまりやったことのないような役で、アプローチ方法は色々あるのでどれだどれだと探していました。ほとんどは現場でのリハーサルで分かる物事が多くて、そのスピード感は映画のおもしろいところの一つだなあと。たくさんの人の苦悩と愛を感じる場所。

ーーーやはり今やっていることを現在進行形で書くのが苦手だなあ。何度も書いては消してを繰り返した。抽象的になってしまって、思っていることが伝わりきらない気がする。まあ、伝わる、なんてことも幻想かもしれないけれど。徐々にやっていこうと思います。



先日、杉田協士監督の「ひかりの歌」を観ました。これがもう本当に素晴らしくて、4つの短歌を元にした映画なのですがそれぞれの短編と絡み合う関係と行われる舞台、そして出てくる人々の生きている空気感がぐっときまくりました。

知り合いが何人か出演していることと、宣伝プロデューサーが知り合いであることもあり、上映後に監督とお話させていただいたのですが、観た直後の興奮もあり感想と質問をぶつけまくるという、思い返すと本当に気持ち悪いやつだなあと反省します。。(パンフレットにサインもしていただいた)

ユーロスペースでまだやっているので、興味のある方は是非。名古屋でもやるそうです。


あとは2月に、少しだけ協力したものが公開になります。実は、もうすでに昨年とある場所で公開となっていたのですが。なんだかどういった形でお知らせしようか迷っている内にタイミングを逃しました。本当アカンことですね、これは。近々書きます。



写真は撮影のときのストーブ。この季節は寒さとの戦い。


(加藤紗希)