創玄現代書展入選作品
2025.01.04 05:57
2024年創玄現代展入選作品です。(時差投稿)
群鷄の數を離れて風中に
一羽の鷄の眼ぞ澄める
宮 柊二の短歌
会場で見るとまた違った雰囲気。
たくさん見て、刺激を受けました。
詩文書で入選しましたが漢字の作品が、やはり気になって見入ってしまいます。
現代展の前に、日展に立ち寄り、諸先生方の作品を拝見しました。
銀座で開催のグループ展「書展おどりば」も伺い、小作品、軸作品たくさん見てきました。
夜は懇親会に初めて参加致しました。
会も終盤に、また新幹線止まっていたと知って慌ただしく、東京駅に向かい、2時間以上遅れの新幹線のホームで、1時間並んでなんとか自由席で地帰って来ました。
大変な一日でしたが、良い一日が過ごせました。