恵だらけの1日に。

今日はお友達とランチとお寺に参りに奈良まで。

懐かしい香り…

ここの空気やっぱりすき。

生駒の山を眺めながら、昔を懐かしんでた。

その道のりで、今日のワークを思い出していた。

 恵によって私は生きます。

恵によって私は解放されます。

恵によって私は与えます。

恵によって私は解放します。

恵…私の恵…湧いて来たのは子供達だった。

頭で子供が大切だと思っていたけど、私にとってこんな恵はない…

この子たちに沢山の愛を与えられて来た事を受け取ったのか。お腹の底から込み上げてくる感じだった。

子供の写真を待ち受けにするのなんて恥ずかしい事って思っていた私が、二人の写真を待ち受けにしたいと思ったのに自分でも驚きでした。

二人とも自立して人生を歩んでいます。

母として今思い返せばホント自分勝手で最悪で子供だった。

そんな私でも赦してくれている。

感謝が沢山湧いて来て…会いたいな…なんて事を思うのでした。    

あんなに小さくてよく泣いて。

姉弟ケンカしてたのが、27歳と25歳

今となってはたくましく心強い二人。

私が同じ年齢だった頃より随分と大人である。

感慨深いなぁ…なんて。

そんな事を感じながら、待ち合わせした友人とのお話もたまらなく調子が上向きで。

お互いホントそっくりな課題と向き合っている。

見た感じは全く違うのに笑

繊細さを兼ね備えた彼女は安定感も素敵だった。

そして私達の盛り上がり話題は祈り…だった。

これからどんな風に展開していくのか。

二人でインスピレーションを使って受け取ろう！

これも恵だわ。なんて。お別れしてから思っていて。

帰り道、道に迷いながら、ハンズフリーでお喋り。

距離を越え大切な彼女との時間。

いつもバトンタッチをし合う感覚の私たち。

彼女を肯定しまくった時間に自分が笑えて来た。

だってさ、ホントに好きだし最高なんだよ！

純粋だし。だから最高に大好きだから…それで良いと思うよ！を連発していた。

私が認めた人なんだからもっと自信持って。みたいな。

それ私に言ってるし！とか。思っていたら私なのかあなたなのかごちゃ混ぜで。

こうやって解放してるし恵もあるし。

今日は人の愛に沢山触れました。

大切な私の恵が沢山散りばめられた日だった。

ランチを一緒にしてくれた大切な心の友に。

電話で話した大切な心の友に…

 そして、私にとって最高傑作な子供達に…

いつもありがとう。

そして最後まで読んでくれてありがとうございます。

皆さんにとっての恵とは。どんなものなんでしょいか？キラキラ輝くもの？温かいもの。肌触りの良いもの？…感じてみても良いかもですね。

ではでは。おやすみなさい。