動物の健康維持&病気治療にホモトキシコロジーを選択肢に入れてみてははいかがでしょうか
我が家の愛猫チビ太の元気がなくて、病院で検査したところ腎臓の数値が非常に悪く、このままだと時間の問題だと言われました。
腎臓は組織が再生することのない臓器です。
西洋医学では治療が望めません。皮下補液で水分補給するくらいでしょうか。
チビ太は迷い猫なので、年齢不詳ではありますが、近所に姿を現し始めた時期から推察すると、およそ15歳くらいだと思われます。
寿命と言われればそうなんです。
元々猫は腎臓が弱く、この年齢にもなれば悪くなっても不思議はないんです。
なので覚悟はしていますが、「できるだけ長く一緒にいたい」という思いもあって。
エゴなのはわかっているけど…。やっぱりねぇ。
いつもなら、速攻でホメオパシーの健康相談に申し込むのですが、今回はそれがなんとなく面倒というかなんというか。
なので、ネットサーチで見つけたホモトキシコロジーに頼ることにしました。
ホモトキシコロジーは、モダンホメオパシーとも言われています。
症状に合わせた複合製剤(コンビネーション・レメディ)を使って、毒性物質(ホモトキシン)の解毒排泄を促し、生体を元のバランスに戻します。
まあ、ホメオパシーと言えばホメオパシー。
ラッキーなことに、群馬県内に1軒、扱っている病院が見つかりました。
「かすかわ動物病院」さんです。
本当にありがたい。本当に。
しかも、こちらの病院は、鍼を打ってくれたりするんです。
もちろん、現代医学の治療もされています。
治療を始めて2週間。
元気が出てきたようです。
当初、36.3度しかなかった体温が、今日は平熱の38度台まで上がっていました。良い兆候ではあります。
腎臓の数値は検査していないのでわかりません。元気になればそれでいいので。
不思議なことに、数値が悪くても元気で過ごしている子がいるそうです。
そうなるといいけど、こればかりは何とも。
ただ願うばかりです。
不思議ついでにもう一つ。
と思いましたが次回にします。
ペットとの出逢いはご縁です。
せっかくできたご縁なら、元気で楽しく末永く一緒に暮らせる方がいいですもんね。
かわいいペットの健康維持のご参考になれば幸いです。
長沼美恵(ながぬまみえ)
ゆんわりタッチプラクティショナー&ストレスクリアコーチ