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SANOSA

子どものかんしゃく

2025.01.04 14:25

【子どものかんしゃく】

年末から痛ましい事件がありました。

本当のことは、私たちが見聞きできるところには

全ては伝わってこないので、誰かの立場にだけに立って、

何かを簡単に語ることはできないのですが、

我が子が泣いてどうしようもなかった日のことを

ポツリポツリと思い出していました。

pic.久々にやっと拝めた早朝の空

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何をしてもどう対応してもどうにもいかず、

泣き続けられた時に自分の中に感じたのは、

まず反射的な苛立ちだった。

それがどこからきてたかというと、

聴覚的な不快音に対しての神経の苛立ちと、

母親として否定されたような拒絶されたようなショック。

夜中は寝不足も重なって余計にイライラが募った。

そのあとは、なんとかしてこれをコントロールしたいという焦り。焦りに基づいて行動しても上手くいかないと、

再び再燃する苛立ち。

それを何度も繰り返すと、できる限り心を乱さないで

やりすごそうという諦めや、無の心。

そんな感覚を自分の心の中に感じていました。

そこに夫や、実母、義理の父母が絡まってくると、

苛立ちはは別の苛立ちを生む。

かんしゃくもさまざまあり、

年齢が上がったり体が大きくなってくると、

危険な状況も計り知れない。

一括りの言葉の裏にも、

ほとんど他人には見えてこないさまざま事がある

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子どもが自分を好いて、

自分を愛して、

自分を頼って、

自分をお母さんとして受け入れてくれている気持ちと、

泣き止まないかんしゃくは全く別のこと

それなのに、その渦中の時には、

それがイコールに感じてしまい、

自分の親としての価値を否定されたかのように

傷ついていました。

あなたじゃない、と言われているようで、

心が痛い。

ねーどうしたいの?

何がいやなの?

なんで私じゃダメなの?

もう知らないからね

勝手にしなよね

そんな気持ちにすらなってしまうことがある。

心が痛すぎて。

相手が赤子でもそんなことがある。

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自分で自分が怖い日があった。

こんな小さな人に、

こんな気持ちになるなんて。

いろんなニュースは

そんな自分とも地続きのように思う。

わかったよ、そんなに嫌なんだね。

そんなに辛いのか。

いいよ、いいよ。

ゆっくり泣きたいだけ泣いたらいいよ。

ゆっくり待つよ。

そんな風に思えるには、

子どもの成長や、

誰かに交代してもらうことや、

確保する物理的な距離や、

過剰な聴覚刺激から耳を守ることや、

私自身の精神的な成長や、

子どもに合わせた対応のスキルや

他人の目からの距離や

いくつもの事が必要だったんだと思う。

たまたま何かに支えられて

たまたま今日までこられた。

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自分の心が傷ついてることに

お母さんが気づいて、

何も間違ってないと

自分を許せたらいいなと思う。

そして、

泣き止めないくらい嫌で辛い案件とは

全く関係なく、

子どもはお母さんが大好き。

今は泣き止めないけど、

あなたじゃなきゃ嫌なの

って全身でお母さんを愛している。

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