Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

La Nuit Blanche

今って1アーティスト1曲じゃないんですね。

2025.01.07 09:32

テレビっ子のハバネロとはいえ 昔から正月のテレビ番組には見るべきものがなくウンザリ。

溜まった録画を再生するのが常でした。

ま 昨今は ドラマのイッキ見 なんかもあるんで少しはマシなのかもしれませんが それもほぼ見ない。

基本 ずっと点けていたいけどじっと座って見てるわけじゃないので。

 

年が明けてからヘロヘロ帰宅しても日の出前に起きて初日の出を拝めるくらい長時間寝られなくなったハバネロは今年も早起き。

新春特別な1時間半越えのデブ防(といってもヒザが痛くて歩くだけ)して帰宅。

お楽しみのビール&雑煮タイム!

デブ防アフターのデブ活…

 

エリン・ダンス部主将が雑煮の準備をしながらテレビを点けていたのでリビングに入るとモーニングショーですかね? テレ朝のいつもの朝の番組が元旦からやっていた。

そこでは前夜の紅白歌合戦に出場した歌手をいろいろと取り上げて紅白でのシーンも流れていた。

 

アルフィー 失礼 ジ・アルフィー 出てるんだ。

なんて思ったの束の間 知らない人やグループだらけ。

 

誰これ?

 

なんて言うとエリン・ダンス部主将が

 

なんか流行ってるみたいよ

 

なんていう訳ですが こっちは全く知らない。

これっぽっちも目にしたこともないアーティスト名やダンス に聴いたことのない曲がこんなにあるとは。

 

まいいけどね。

昔から 流行ってるものがいい とか 流行ってるからいい なんて思ったことないし。

 

ナチュラルワインが流行ろうがナチュラルならなんでもいいなんて思えない。

自分は美味しいワインが好き。

ペアリングが流行ろうが 勝手にペアを決めつけられたものより単体での完成度の高い美味しいお酒が飲みたい。

どこもかしこも お任せコース ばかりな時代でも懐石料理などの一部のジャンルを除いてアラカルトが好き。

フランス料理やイタリア料理もスペイン料理も醍醐味はアラカルトでしょ と信じてる。

好きなものを好きなように食べられるのが本当の贅沢だと思ってますからニュイ・ブランシュでもそれを実践。

他と一緒である必要はない。

 

 

今夜のおまけ画像

スィルヴァン・パタィユの2017年 マルサネ クロ・デュ・ロワ

信念のあるいい造り手ですよね。

アリゴテという葡萄品種に対する低評価というか偏見を一掃した立役者でもある。

だからこそ最高の状態を味わいたいと思うとなかなかタイミングが難しいと思うことも多い。

2010年もまだまだ若さみなぎってたし。

 

ま 贅沢な悩みなんですけどね。

エネルギーに満ちたこのワインは従来の感覚で味わうワインとは違う悦びを与えてくれますから。