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写真展『天皇皇后両陛下―ともに歩まれた六十年』を全国十四ヶ所で開催

2019.01.26 00:05

【社会報道】 平成三十一年一月二十三日より四月二十九日まで全国十四ヶ所にてクレヴィス(代取:岩原靖之)は、写真展『天皇皇后両陛下―ともに歩まれた六十年』を開催。監修は宮内庁の侍従職。入場は無料で、写真点数は百三十五点から百六十点を予定している。


日本中が喜びに湧いた昭和三十四年のご成婚から六十年、いつも国民に寄り添われ、ご公務を果たしてこられた天皇皇后両陛下。「何よりも先ず国民の安寧と幸せを祈る」とのお気持ちから全国各地、それぞれの地域に生きる人々と喜びや悲しみを分かち合ってこられた。とりわけ、被災地お見舞い、戦没者の慰霊と高齢者や障害者等の福祉施設へのご訪問の際の両陛下のお姿は人々の心を慰め、国民の多くが感謝の気持ちを抱いてきた。


天皇としてのご公務を間もなく次代に引き継がれ様とされる今、伝統を守りつつ、新たなご公務に全身全霊を挙げて取り組まれてきた両陛下の六十年の足跡を貴重な写真で辿る。昭和から平成へと続く一つの大きな時代を振り返る。


展覧会の会場は下記の通り。


また写真展の開催を記念し、写真集を刊行する。B5判の百六十八頁。


画像引用:『天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年』宮内庁侍従職 (監修)