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電荷とは?│電流と電荷

2019.01.28 14:30
小学校の理科の授業で、乾電池と豆電球を銅線で繋いで光らせたりしたと思います。

乾電池から電圧がかかり、電流が流れて、豆電球が光ります。


では、電流が流れるって、どういう事なんでしょう。

すべての物質を構成する最小のものが原子です。

原子は原子核とその周りをぐるぐる回る電子からできています。原子核は正の電荷を持ち、電子は負の電荷を持っています。

ここでいきなり、電荷という言葉が出てきますが、これは原子核および電子が持っている電気そのものを指します。電気という荷物を持ってるんですね。

荷物が大きい=電気が大きいって思ってください。


この電荷の量を示す単位にはクーロン〔C〕を使います。

さて、電子の中には、原子核からふらふらと離れて、自由に動くものが居ます。これを自由電子と呼びます。

自由電子が電荷を持ったまま移動すると、電気が移動したことになります。

そして、自由電子達が同じ方向へ次々に移動したとき。この電子達の流れのことを電流といいます。

電流の方向は、正の電荷が移動する方向とされてます。


あれ?

電子は負の電荷を持ってるんだよね?


そう、自由電子は負の電荷を持ってます。

ということは、電流の方向は、電子の流れる方向とは逆になるんです。

ややこしやー(;´Д`)


なんでそんなことになってるのかは、また別の時にお話しますね。

電流の大きさIは、ある場所をt秒間通り抜ける電荷の量Qで表されます。


I =Q ÷ t 〔A〕


つまり、1秒間に1Cの電荷が通り抜けるとき、1Aの電流が流れている、ということになります。