ピエロックアトリエ 改装中!
ピエロック一座
例のクラウドファンディングも無事に達成し
これから、また新しく生まれ変わりますよ◎
そして、これから
クラウドファンディング用のお返しを作らないといけないのですが
その前に、よりよい環境で作業するために
アトリエ工房の改装が始まりましたよ◎
ピエロック氏の家も古民家で、壁は昔ながらの土壁。
これが薄暗くって、ボロボロと落ちて来てる部分もあり
壁塗り作業が始まっておりました◎

壁が、薄暗いのから、白に変わるだけで、部屋中が明るくなります◎


にしても、ピエロック氏、壁塗りは、初心者。
家中の壁を塗るとなると、そりゃ~時間がかかります。
なので、ワタクシめも助っ人として行って来ました◎
そんなワタクシ、実は、なんちゃって左官ガール☆
自宅をリフォームした時に、
我が家も土壁で薄暗かったため、家中の壁を珪藻土で
1人で塗り上げました◎
壁塗り経験は、以前よりあったので
約5年ぶりにコテを持ちました◎
そしたら、カラダは覚えているもんですね!
感覚を掴んだら、早い早い!!
ピエロック氏もビックリしておりました◎
こんなにも変わりますからね!
さて、これから、ピエロック氏の家の前の畑に
それはそれは、デカイテントが立ちますからね!
これから、目が離せない、ピエロック一座であります◎
この中央のコたちは、
(株)ゆうきの木を使って、鹿北産のあや杉で作られたものです◎
味のあるでしょ♪
鹿北町は、今まで、山や農業、田舎をうりにしてましたが
もしかしたら、
ピエロック氏が新しい産業を生み出すかもしれませんよ。
今後が楽しみすぎな、ピエロック一座でございます◎
是非、応援お願いします◎
ピエロック一座 フェイスブック
そして、元々、この家は空き家で、家主を失った家でした。
そこを、移住者ピエロック氏が購入し
現在、自分の住みやすい家として、改装していらっしゃいます。
家って、その人の生活によって、住みやすく生まれ変わっていくもの。
空き家のままだったら、朽ち果てていくだけ。
誰かが住むことによって、生まれ変わるなら、
今ある空き家を新しい家主に提供していく事も、
大切な事では、ないでしょうか?
こんな田舎でも、「鹿北に住みたい。」って思ってくれる人がいれば
住んでない家を提供してみる。
そしたら、そこから
新しい鹿北が生まれて行く可能性だってあります。
ココに住んでもらう事によって、
ナニカ、新しいモノが生まれる。
新しいモノを受け入れていく。という体制も
大切なような気がします。