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心理セラピスト*長沼美恵

昔、あるテニス選手を追いかけていました。今は大坂なおみ選手に注目しています

2019.01.26 08:05

実は私、若い頃テニス好きだったんです。

私が20代の時にはとても流行っていて、私も時々遊び程度にプレイしていました。



テニス好きは過去形ではありますが、大坂なおみ選手は応援してます。

今日の全豪オープン決勝はテレビで観戦するつもりです。


※追記

大坂なおみ選手、優勝しましたね!おめでとうございます!!!



この画像はフリー素材です。メルボルンパークかは存じません。




ここからは私の思い出話になります。

大した盛り上がりもありません。



テニスとの出逢いは高校生の頃。

学校公認の「硬式テニスの集い」というものを仲のいい友達が作り、私もそこに参加。



学校にはテニスコートがなかったか何かで学校では練習せず、信用金庫のコートを借りたり、壁打ちしたり、テキトーにやっていました。



お腹が空けば、信用金庫のコートにお蕎麦屋さんの出前を頼んだりして。

なんて言うか、遊びですよね。健康的な。

しかしお蕎麦屋さん、よく配達してくれたなぁ。今考えると不思議だわ。






20代前半は、会社のテニス部に所属して、土曜日は会社のコートでビール片手にプレイ(危険なので真似しないでね)したり、有明のテニスコートを借りたりしたこともあったな。



20代後半は、自分でプレイすることは止め、錦織圭選手の現コーチであるマイケル・チャンを仕事の合間に追いかけていました。当時大学生だった妹とともに。

主に来日した時ですけどね。


日本の選手では、松岡修造さんが活躍されていた頃だから、随分昔の話しです。



マイケルの来日時は、観戦はもちろん、テレビマンの特権を行使して、マイケルの記者会見とかホテルで開催されたなんちゃら・スーパー・テニスのパーティーにも潜入したり。


それに加え、イギリスのウィンブルドンにも行きました。

若かった。


イギリスは、当時妹が住んでいたこともあったし、元々大好きな国。

なのでマイケルだけが目的ではありませんでしたよ、もちろん。


ウィンブルドン選手権の時期は、観光に持って来いの気候なんです。




これは私が撮影しました。ロンドンです。




ウィンブルドン選手権は、私の過去3回の渡英のうち2回足を運んでいます。

しかも滞在中に複数回通ったから、会場に行ったのは3回以上。回数は忘れたけど。


朝、ヒースロー空港に着いて、荷物をホテルに預け、そのままウィンブルドンに向かったこともありました。

しかも、この時はシンガポール経由じゃなかったかな。

きっつい。今じゃもう体力的に無理かも。



2回目の時は、くじ運のいい妹のお陰で男子準決勝のチケットが手に入ったんです。

夢のウィンブルドンセンターコートです。


これもフリー画像。ウィンブルドンです。




当時はインターネットなんてない時代。

妹がイギリスの事務局に手紙を書いて書類を取り寄せて、抽選に参加したんですよ。そしたら見事当たっちゃって。

さすがサイキック、引きが強い。


しかも席運も良くて、コートの対角線上の最前列。

マイケル・チャンの試合ではなかったけど、めゃくちゃ楽しかった。


ウィンブルドンの楽しみは試合観戦だけじゃありません。

コート以外の芝生スペースで、ピクニックしてる人も大勢います。

そして、名物のストロベリー&クリームは外せません。






ということで、テニスはとても思い入れの強いスポーツです。

そして、大坂なおみ選手のあの天真爛漫なキャラクターも大好きです。

大坂選手のご活躍を日本から祈ってます!



長沼美恵(ながぬまみえ)

ゆんわりタッチプラクティショナー&ストレスクリアコーチ