マニキュアとヘアカラーの違い
マニキュアとヘアカラーの違いのお話
まず、カラーは髪を
「明るくする力」と「色を染める力」
があり、
白髪は,黒に茶色に染まり、
黒髪も、同時に同じ明るさに明るくしたうえで、同じ色にすることができます。
しかし、
肌が敏感な人だとピリピリしみたり、
かゆくなったり
カラーアレルギーの人は、
絶対に、染めれないくらい、ひどく
アレルギー反応が出る方もいます。
マニキュアは
かゆくなったり、
アレルギーがでたりは、しません。
マニキュアは頭皮から、1㎜あくかあかないかギリギリの
根元から、コームを使って塗っていきます。
1㎜ぎりぎりで塗る理由は、頭皮につくと、2.3日、色が取れないからです。
カラーは頭皮についても、
頭皮は茶色くなりませんが、
マニキュアは
頭皮にそのままの色がついてしまうのです。
根元からべったり塗れるカラーに
対し
マニキュアは根元からべったりとは塗れず、1㎜以内くらいの「あき」がどうしてもでるので
白髪が多い人は、
その1㎜いくかいかないか、それだけでも、すごく気になったり、
ふつうだったら1か月で根元の白髪が気になるところが
3週間くらいで、根元の白髪が気になったりと
ちょっと、「白髪が気になるまでの時間」が早いようです。
カラーは少なからず、傷むけど
マニキュアは、傷みません。
むしろ、ちょっとコーティングされて、
いいくらい。
あと、
カラーは黒髪を明るくすることができますが
マニキュアは髪を明るくする力がありません。
黒髪にマニキュアを塗っている状態は
黒い画用紙に
茶色や赤で色を塗っているような
感じになります。
白髪は白い画用紙なので、
赤にも紫にも黒にも茶色にもできます。
マニキュアは
・黒髪を明るくすることはできない
・髪が傷まない
・アレルギーの人でも染めれる
・白髪が伸びてくるのが早いと感じる
メリットデメリットとうまく付き合って、カラー剤もチョイスしましょう。
たくさん、相談してくださいね◎